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2019.09.29
カテゴリ：子宮体癌のこと＆体のこと
3年3か月前に子宮体癌が見つかってから、リンパ浮腫のこともすごく気になった。
テレビで女優の古村比呂さんが子宮頸がん術後のリンパ浮腫に悩んでいるのを見て 大変そうと思ったのが他人事ではなくなったから。 術後に陰部と鼠蹊部がリンパ液でパンパンになり泣きそうだった。 退院後、リンパ液がおしっこみたいに漏れてきて、尿漏れ？と慌てた。 大容量の尿漏れパッドでしのいで、数日後に陰部の腫れは引いた。 しかし、左鼠蹊部はチリチリ痛み、腫れぼったいのが続いた。 主治医に相談するもリアクション無し。 リンパ浮腫に関しては、本やネットで勉強していたので、 色んな対策をとって気を付けていたが、左鼠蹊部ぽよ～んは収まらず。 リンパ浮腫用ガードルやパッドも試したが効果なし。 脚の数か所サイズ計測はノートに記録してきた。 そんなに変化はなかったが、今年になって左に微妙な変化が出てきた。 左うちくるぶしを押すと凹んで戻りづらくなり、 脛を押しても凹んだままなかなか元に戻らない。 今年7月に久々の海外旅行に行って、本格的に浮腫が無視できなくなった。 自分で綿密な計画を立て、飛行機はビジネスクラスで休息も充分したにもかかわらず。 これまでも、長く外出する時は着圧ものを穿いて気を付けてきたが、 一晩ゆっくり横になっても浮腫みが戻らなくなった。 子宮体癌の手術を受けた病院にはリンパ浮腫外来なく、 乳癌の手術を受けた病院では自費のリンパ浮腫外来（ただし看護師さん対応）あったので 乳腺外科の先生に相談して紹介してもらった次第だ。 関西には医師に診てもらえる本格的なリンパ浮腫外来が無いのは辛い。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2019.09.30 02:08:35
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