カテゴリ:育児と家族と発達障害
小6の息子が1学期に受けた市の教育相談(発達検査)の
結果と判定が出たというので、先程小学校へ行ってきました。 通されたのは、校長室! 特別支援学級の担任はもちろん、校長先生を始め、 教頭先生に主任の先生までズラリ。 えー?ただ結果を報告されるだけで勢揃いなの?! それはともかく、まずは教頭先生からご報告。 「学区の中学の通常学級に在籍して、 市で指定する通級学級に通うのが望ましい」とのこと。 ん?通級学級? 首をかしげてたら、まだ続きが・・・。 「実際には、学区の中学の特別支援学級へ」 ・・・はぁ。 まぁ、それが我が家の第一希望ではあったんだけど。 なんでも、「市で指定する通級学級」ってのがあって、 そこそこ学力等の認められる子は、普通クラスにいながら 週に何時間かそこ(よその学校)へ通うのだそうな。 がっ!! その「通級学級」、市にまだ一ケ所しかなく、 それも市の外れ=隣町との境に近い辺り。 現実的に無理じゃん★ 初めから学区優先で判定出してくれりゃいいものを。 特学の先生曰く、 「(検査としては)頑張りと学力が認められた」結果で、 良かったんじゃない?と。その点は親としても嬉しいかな。 けど、中学3年間なんてあっという間って聞くし、 その先の進学や就職も視野に入れるとなると、 まだまだ情緒障害児には厳しい世の中。 周囲の協力や市等の支援を受けるには、 普通学級在籍じゃ難しいものもあるんだよね。 さて、とりあえずこれで、小学校の先生方とは 中学へ向けての方向性が確認された訳です。 今後は、中学の先生方とも連絡を取り合いながら、 できれば見学や体験なども盛り込んでいきたいところ。 果たしてどうなるやら? あと、制服。 今年に入ってグングン背が伸び、既に私と並ぶサイズ。 今年度中と言わず、今年中に抜かされそうな勢い! 私立でもないのにお高いブランドものだけに、 できれば何着も作り直す事がないようにしたいのだけど・・・ 無理かな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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