カテゴリ:コミックス
アタゴオルから離れたギルドマ・ジャングル。
住民達はみな忙しなく動き回り、タクマとタッピは異変を感じる。 タクマ達が森の奥へ向かう気砲屋の親父を追っていくと、 そこにはアタゴオルで行方不明になっているはずの ヒデヨシが転がっていて・・・。 今更ながら、アタゴオルを文庫で集め直し中w 本編が揃うより先に、外伝に手を出してしまいました。 でも正解だったな。だって、ギルバルスがいっぱいだもの♪ これ、映画「アタゴオルは猫の森」の原作なんですね。 知りませんでした。 コミックスの「猫の森」自体をまだ読んでませんし(^_^; 早く揃えねばー!ついでに映画のDVDも。 (パンフをよく読めばその事も書いてあるのですが★ しかも、その映画からすでに2年経つし・・・遅っ!) アタゴオルを飛び出し、ギルドマにやってきたヒデヨシやタクマ。 そこでは、今まで怠け者だった人までがせっせと働き、 時間感覚が狂い始めていた。ギルバルスが異変の元を探るうちに、 ヒデヨシはその昔大陸を支配していたという 植物女王ピレアの封印を解いてしまい・・・!! ピレアもヒデコも映画と姿が全然チガウ(笑) でも、それ以上に違うのが、タクマ! アタゴオル物語の最初の方のイメージ(バンダナ頭)が強い彼、 誰だよ、これーッwww すっかりかわいくなっちゃって。 映画はテンプラに主役を取られ、マンガも後半は出番無しですが、 この本のタクマはなかなか良い男です^ ^ ヒデヨシはどこまで行ってもヒデヨシ。 心の赴くままに暴れまくってます。 タクマの「身勝手がふくらんだような物体です」って言葉に、 深く「うん、うん!!」ピレアでさえも振り回されてます。 いいなぁ、ここまで我を通せたら痛快だろうなぁ。 家には絶対に入れたくない奴ですが(--;) 逆に、なんとしてもお近づきになりたいのが猫人間ギルバルス/// かーっこいいわぁ♪ ヒデヨシの暴言暴挙も物ともせず、 呆れつつも冷静に適切に対処していく。一家に一匹ぜひw 「猫の森(コミックス)」にも出てくるんだよね?ね? やっぱり早く揃えねばーーーッ!!! アタゴオル外伝 ギルドマ 著者:ますむらひろし メディアファクトリー MF文庫 2004年1月発行 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008/11/13 01:50:08 PM
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