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![]() 松竹 DVDカバーから 鉄印巡りで若桜鉄道を乗り鉄した時、 安部駅が「寅次郎の告白」で使われたことを知り、 図書館にそのDVDを予約した。 借りている人も無く、予約している人も無いので、 直ぐに順番が回ってきた。 「寅次郎の告白」は、シリーズ44作目で、1991年公開。 32年前の様子は覚えていないが、 車の車種のナンバーが1桁だった。 時代を表すための物だったのかも知れない。 舞台は鳥取だが、若桜鉄道沿いではない。 どこに安部駅が出てくるのだろうと見続けたが、 安部駅が出てきたのは、一連の話しが終わったラスト。 柴又に電話をして、木の改札口を通って、ホームに立ち、 次の旅に出るというシーンだった。 言ってみればホンの少しだけ。 駄菓子屋があり、豆腐屋があり、古い駅があり、 映画を作るには「ロケハン」と言われるが、 まさに、ロケハンが素晴らしいと思った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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寅さんのロケに使われたのね。
ロケに使う場所は、ストーリーの雰囲気に合う場所選びが行われます。 ロケハン部隊は、監督の狙いを考えて選んだのでしょうね。 (2023.04.22 04:34:03)
おはようございます。米テキサス州で、乗合せて来たチアリーダーが、車を間違えて乗り込み、男性に撃たれ重体、銃社会のアメリカ、怖いですすね。
寅さんの映画、いろいろな場所が舞台になっていますね。 今日も良い一日をお過ごしください。 (2023.04.22 05:33:20)
鉄印巡りで若桜鉄道の安部駅の寅さんの看板を見て、図書館で DVDを借りてしまいましたか。
こういうホッコリする娯楽映画は好きなんですよね。 昔は正月映画の定番でしたが、懐かしいですね。 (2023.04.22 05:38:22)
「次の旅に出るというシーン」って・・・寅さんには、ありますよ、ねぇ~♪
こういう地方ロケのある映画は、観光的な側面もあって、いいかも知れませんねぇ~。 古い映画やドラマだと、当時の時代的な様子も見られて、懐かしいかも~♪ (2023.04.22 08:02:52)
ロケハン、良く聞くけど知らない言葉。
ウィキでは・・ロケーション・ハンティングは、映画やテレビの制作において、主に屋外のロケ地(=スタジオ外の撮影場所)を探すことを指す和製英語である・・と書いてありますね。 知らなかった。 (2023.04.22 09:29:24)
こんにちは。
鉄印巡りで若桜鉄道を乗り鉄した時に安部駅が「寅次郎の告白」で使われたことをお知りになり、DVDを借りてきて見られたらラストシーンで出てきましたか。 懐かしい昭和の風景だったんですね。 そういう景色を探すのが素晴らしいですね。 (2023.04.22 15:43:53)
こんにちは
ラストに出てくるとはいい味を出しているのですね。 (2023.04.22 16:00:53)
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