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カテゴリ:お料理とスイーツ
夫がお土産に “峠の釜めし“ を買ってきてくれました。
横川駅、おぎのや。 有名な駅弁です。 以前一度いただいたことがあるような・・・ そうそう、 益子焼の立派な釜に入っているのですよね。 テンション上がります。 明治18年に横川駅構内で営業を開始。 3代目が若くして急逝し、 その妻、高見澤みねじさんが試行錯誤を繰り返し、 昭和32年に “峠の釜めし“ を創案されたそうです。 鶏肉、ごぼう、椎茸、たけのこ、栗、杏。 うずらの卵に紅生姜にグリーンピース。 具沢山で贅沢! どれも素材や味付けにこだわり、 丁寧な味付けです。 まずは、 杏と栗は別に避けて・・・ 右にあるのは5種類の漬物。 漬物も手を抜いていません。 美味しい・・・ 冷めていても美味しい・・・ そして、 もちろんご飯も美味しい! 厳選したコシヒカリを自家精米し、 利尻昆布と秘伝のダシで風味豊かに炊き上げているそうです。 冷めていても美味しいのは 陶器の容器です。 長い列車の旅で疲れたお客様の 「温かいお弁当を食べたい」という声から陶器の器が採用されたそうです。 器は使用前に高温で殺菌消毒し、 その結果容器の保温性が高く、 温かいまま提供することが可能になったのだそうです。 美味しくて、 感動して、 ちょっと調べてみました。 あ〜美味しかった。 ご馳走様でした! 大切な時間の中、 私のブログを最後まで読んでくださりありがとうございました。 ランキングに参加してます。 ポチっとしてくださると更新の励みになります。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ にほんブログ村 初めてご訪問いただいた方、 いつもご訪問くださる方、 ありがとうございます! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年05月28日 17時58分25秒
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