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2016.05.31
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カテゴリ:読んだ本
発売当初は書店店頭に全然置いてもらえず
通販でもアマゾンでしか買えない本、と話題になった「余命三年時事日記」。

2巻やハンドブックが既に発売されており
今更感想などというのは出遅れ感がありますが、
私もようやく読みました。

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ちょっとくせのある独特の語り口調で綴られている点、
ブログ読者でないと「?」とちょっと首をかしげてしまう特殊用語がいくつかある点、
そういう読みにくさがあることは否定しませんが、
それでもかなりの衝撃を伴いつつ
一気に最後のページまで読ませる勢いのある、非常に濃い内容の一冊でした。

(もともとブログの存在は知っているけど、
 何か特別大きな国際ニュースがある時、
 それに関する記事だけ見に行った事が数回ある、といった訪問頻度。
 きちんとブログの内容全てに目をとおしたことはまだない)

弁護士会とか、国籍条項撤廃の流れとか、パチンコから北朝鮮に流れる資金のこととか、
韓国に戦後どれほどの金銭援助を繰り返してきたのか。

反日である日本のマスコミが
「報道しない自由」を行使して決して明るみにならないことが
いろいろと書かれていて興味深いです。

ちなみにこの本によると
日本に民主党政権が誕生した時、
「これでもう日本はわが国が乗っ取ったも同然」と
大統領の竹島上陸や天皇陛下への謝罪要求発言等、
あまりにめちゃくちゃやりすぎて
元来温厚な日本国民を怒らせてしまった事が、
韓国の最大の失敗なんだそうです。

なるほどなぁ…。

この本に関しては、信憑性がどうとか
いろいろな意見もありますが
「アマゾンで売れているのに、大手書店が店頭に並べたがらない」という現実が、
「報道しない自由」を行使するマスコミと同じく、
真実を物語っているような気がします。

真実であろうがなかろうが、
ベストセラーであるにもかかわらず
気に食わない主張の出版物は店に置かない、という姿勢がおかしい。

朝日新聞の元記者が「私は捏造記者じゃありません」と主張する本や
少年法で個人情報が今も守られてる、出所した殺人者が自分の正当性を主張する本なら
それが真実かどうかにかかわらず、売れるならいくらでも並べるわけだし。


2やハンドブックの感想もまた後日書けたら書きます。





本の感想からは脱線しますが
私の場合は、大統領の竹島上陸とかよりも
韓国では幼稚園児やら小学生にまで
反日教育を徹底してるのを知った時が
一番衝撃でした。

幼稚園児に絵を描かせたら、
普通に日の丸の国旗をズタズタにして燃やす絵やら
日本の兵隊をメッタ刺しにして血まみれの絵とか
日本列島に爆弾を落とす絵なんて
信じられないようなものを嬉しそうに描くんですから。

その年頃の子が学校でそんなえげつない絵を描くだけでもビックリなのに
教師はそれを褒め称えて(え?)
さらにそんな反日賛美の子供たちの絵を
駅に大量に展示掲載するとかもうね…

いやー…

一体何をどうやったら
あんな絵を喜んで描くような子供に育っちゃうのさ…?
こえーよ。

北朝鮮の学校であの絵を描かせてるなら
「まあ、あそこはトップがアレな国だから仕方ないよねー」で驚かないんですが
韓国は北朝鮮とは違って民主主義で普通の国だ、と思ってただけに
ショックはでかかった。

マジか…
北朝鮮と同じタイプの国なのか…

日本各地で大きな災害が起こるたびに大喜びするという
他国からは理解しがたい「かの国独特の国民性」も
こういった教育の賜物なんだろうな、と
あの子供たちの絵を見てしみじみ思ったもんです。





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最終更新日  2016.05.31 19:14:41
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