テーマ:小学生の勉強(1303)
カテゴリ:小学校
学校の授業参観へ行っても、別に今までそれほど子供達の学力の差を
目の当たりにすることもありませんでしたが、三年生くらいになると 塾へ行く子も増えるせいか、どうも、一部の子供達の際立った賢さが 目に付くようになってきました。 賢さ、というよりも、知っているか、知らないか、それだけの差です。 既にどこかで学んでいるか、そうでないか、という差だけです。 学校で始めて出てくる事柄を、既にもう知っているか、知らないか それにより、先生の質問に対する反応がまるで違います。 しかも、プチーの担任の先生、できる子に合わせてます・・・。 先日の授業参観で、ぽか~んとする九割方の生徒を置き去りに 暴走する先生を目撃し、家でのフォローの大切さを痛感しました。 今年(三年生)は、家でプチーの様子をしっかりみておかないと 置いていかれそうです。 ごく一部の子供達がぐいぐいと授業を先へ引っ張っていってくれます。 先生は楽でしょうけれど、他の子供達、何がなんだかわかっていない様子です。 今まで参観日というと、ずっと立っているのがしんどいわ・・・くらいの ことしか感じませんでしたが、今年は参観日が何となく楽しみです。 この学力の差、先生はどうさばいていくんだろ。 見ものです。 ちなみにプチーは、置いてけぼり組と、賢い組の、ちょうど 真ん中あたりに位置しておりました☆ 中途半端にちょっとわかるから、たまに手をあげては、しまりのない発言を 頑張って、しておりました。 置いてけぼり組は困るけれど、他のみんなに「お~」と驚かれるほどの 発言をするプチーというのも想像できません。 うまいこと、いい位置をキープしてくれたらなぁ、と思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[小学校] カテゴリの最新記事
|
|