カテゴリ:塾
H学園の冬期講習へ通っています。
今回のクラスは三つあるうちの真ん中のクラスです。 一番上へは入り損ねました。 残念がっていましたが、事情を聞いてみて 「偶然もぐりこまなくてよかった」 と安堵しています。 一番上のクラスと、真ん中のクラスと、子供達の様子の どこが違うのか、何が一体違うのか、そのあたりをH学園で お聞きしてみました。 一番上のクラスの子供達は、こなしてきた演習量も違う上 今までしたことを確実に積み重ねている子達、という印象を 受けました。 ぼんやりしていないのです。ぬかりない感じです。 例えば分数の約分。 121分の88、なんていう場合。 九九には121も88出てきません。 そうすると普通の子はこれが何の倍数なのかピンとこないそうです。 ですが大人ならこれが両方11の倍数だと言うことくらい見たらすぐ わかります。 つまり経験の差なんじゃないかなぁ、と思います。 ここにすぐピンくればすぐ約分できます。 すぐに約分すれば数が小さくなるから計算のミスも少なくなります。 そうやって確実に点をとっていくんじゃないかなぁ。 うっかりすることも、プチーよりもはるかに少ないはずです。 これをやっているうちは、どんなにきちんと理解したって 間違ってしまいます。 経験を積むことにより、ピンと来ること。 うっかりしたり、ぼおっとしたりしないこと。 このあたり、まだまだプチーは修行が足りません。 それから、必死で上へ上がりたいがため パターンを何もかも暗記してしまうようなケースも 危険である、と教えていただきました。 応用がまるできかないから、やっぱり通用しないそうです。 あくまでも柔軟に、その場その場で対応していけるように していかないといけません。 上のクラスの子供達は、気を抜いていても うっかりミスをしないそうです。 どうやったらそんな風になるかは、聞きそびれました~。 塾はたまに行くととても刺激的で魅力的です♪ でも毎週行くには重過ぎる・・・。 宿題多いなぁ~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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