蝶5種、高尾にて
ウラギンシジミ、秋の産卵シーズンに入り色んなチョウを見かけるようになりました。 このチョウの特徴は翅を広げているときの表翅は鮮やかなオレンジ色で綺麗ですよ 名前の通裏翅は銀色をしていてそこからついた名前のようですがとまっている時は翅は開たまま コミスジが地べたでじっとしているがどうしたのだろう。水分補給の時はこの姿でじっとしている よく見ても地べたに濡れたところは見当たらないから疲れて休んでいるのかな? やっと飛びだしたがすぐ傍の葉っぱに乗っかり翅を閉じたり開いたりしている。裏も表も同じ模様 クロシロスジチョウ、モンシロチョウに似ているが黒い筋が多くあるのがこのチョウの特徴です アメリカセンダングサに止まったモンキチョウ、翅に丸い紋がある黄色の小さいチョウです こちらのアメリカセンダングサにはヤマトシジミが来ていますねー ヤマトシジミは裏翅には丸い小さな紋が並び、表翅は黒っぽいブルーで裏と表の翅模様がぜんぜん違うのがわかりますね。 10月12日撮影