Mother Earth Sound

先日、土曜日は典子とのコラボでハートのワークショップを行なった。

参加者は10人、はじめは典子のレイキを受けている人達を中心に
参加者を応募したのだけど、ふたを開けてみれば全員が典子から
キネシを受けた方々。

ハートのを開くためのワークショップという事もあって、やはりある程度
ヒーリング経験者が必然的に選ばれたという事だろう。

今回のワークショップは今までの典子と俺のヒーリングやスピリチュアルワーク
の集大成のようなもので、自分達の成長ぶりを改めて感じる
内容の濃いものだった。

典子とのワークショップは約２年ぶりという事もあって
自分のサウンドヒーリングのやり方も随分変わってきたんだなーと感じた。
より深く音に入り込む事ができ、まさにハートと繋がってその場のヴァイブと
共鳴しながら音を奏でる事に成長を感じた。

一方，典子も成長は著しく、インスピレーションで天と繋がって
言葉を発しながら誘導してゆく瞑想はそれを聞きながら本当に自分の意識の
深いところまで自分が持っていかれる感覚だった。

そして全体的なワークの無駄のない構成、必然的な配列で全てを進ませていった。
それに加えて、みんなの典子に対する信頼感は全体のワークを安心して行なえる
事ができ、それが全てのワークを機能させる最も重要な事だったのだと思う。

ハートのワークを主催する人物がハートを開いていないとまったく意味のない
形だけのものになる。
結局，生身の人間が，ハートを持ってハートを伝える事が最大のギフト、
それがないとヒーリングも深いところにいけない。

みんながそれぞれにハートが開く感覚を感じたり、自らがふだんの生活で
ハートをブロックしている原因などに気づくいろんな学びがあった。

参加者の何人かが言っていたが、やはりハートを開いていなくて
ネガティブマインドを常に感じる人といると、ハートを開く事は
難しいし、ハートを開いている人といると、容易に開く事ができる。

今に生きて，ハートに従って生きるとそういったネガティブマインドの人と
一緒にいてもその影響を受けなくてすむし、そういう波動に自分がいなくなる。

そういったネガティブな影響を受けず、ハートをオープンに保つには、
やはりグラウンディングやインナーチャイルド、などなどの
ヒーリングに加え、こういったハートのワークなどのスピリチュアルな
ワークをやってゆく事はとても重要だと感じた。

もともと俺たちは光だけの存在、、それを忘れてわざわざこの重い波動の
二極性の世界、地球に生まれてきた、、
それはこの波動の重さから真実を思い出し自分の本当の姿を見いだすために。
この地球にいる人達はそんな偉大なチャレンジャー。
そして、ソウルファミリー。

今回のワークはそんな愛と光を想起するものだったと同時に、一人ひとりが
十分にヒーリングされている事の重要性を感じた。

このワークショップに先駆けて、２回のIHキネシオロジーのセッションを受けた。
ひとつは，集中力や論理性、オーガナイズ力を高める調整、、

この調整には脳の扁桃体が関わっており、原始反射の影響が原因だという事、
それに加えて遺伝子や脳の統合などに問題があった。

そしてもうひとつは、右脳活性。
俺はハートの開き率は結構高いのだけど、直感力や瞬時の判断力など右脳はまだ
向上できるものだったらしく、それによってさらに右脳とハートのコネクションを
強める事ができるというもの。

問題はやはり、遺伝子的なもの、その両親の遺伝的なものが６才の頃、
やはり小学校に上がった当時、勉強に対するストレスなどで活性化した。

エッセンスはフェスのQueen Ann's Laceというもので
「感情や性的意識などの不調和によって、開きつつある超感覚や、透視能力に
歪みが生じる時に、心を安定させる事で明晰なビジョンを保ちます』
というもの。

これらの調整を行なったあとは，やはり判断力が迅速になり、
人に対して観察的洞察力がより深くなったように感じる。
そして，判断する事による無駄な行為やマインドが減ったことで、
よりハートとのコネクションが深まった。

典子もワークショップの前に俺の身体を代理人として二つ程キネシ調整をした。
それに関してはきっと彼女のブログで書いてるかもね。

その効果も感じながらの、今回のワークショップは俺たちにまたまた
深い学びと、成長が伺えた。

ハートのワークショップが終わって、参加者の声をメールで読み、
いろんな事を感じてくれているんだと思ったら、また次もこのワークを
やりたくなった。

きっとやる度にアップグレードするハートのワークショップ、
今度はどんな人達が選ばれて、どんな変容と感動が待っているのか
楽しみなところだね。

みんながいつも神聖なハートの空間を胸に、生きてゆけますように！！