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カテゴリ:ニューヨーク生活
先週の土曜日はニューヨークファミリーの一人、ともかの出演する
アフリカンダンス・カンパニーのセレブレーションを見に行った。 俺も典子も時間ギリギリまでキネシのセッションをしていて、 会場に着いたらもう間もなく本番が始まるところだった。 この95丁目のブロードウェイにあるSymphony Space という会場、 実は去年6月、トム・ケニオンのライブ・サウンドヒーリングが 行なわれたところであり、その時の記憶もよみがえってきた。 アフリカンダンスはセネガルからやってきたダンサーやドラマー それに加え、ニューヨークで活躍する日本人3人を含むダンサー によって、行なわれた。 まず始めに2人の女性が現れ、クリエイターに祈りを捧げるセレモニーを催す。 コンサートステージながら、この儀式が祭りを素晴らしいものに引き立てた。 そしてジェンベなどの見慣れた太鼓をはじめ、サバーというバチと手で叩く 太鼓の強烈なリズムで会場がマザーアースサウンドに包まれた。 そして、トモカをはじめ、日本人のダンサー、アフリカンのダンサー 各々がリズムに合わせ次から次へと色とりどりの様々な衣装をまとって 登場してくる。 また男性のダンサーが登場してきた時はストーリー仕立てになり、 二人の男が力を競い合い戦う、、まさに男性性の象徴を物語に していた。 最初から最後まで響き渡る太鼓のリズムとカラフルな衣装をまとった、 踊り子達の宙に浮きながらランダムに身体を動かしているような ムーブメントを見ていると、まるで花火を見ているかのような感覚に なってぶっ飛んでゆく。 それはこの祭りに輝きを放っているダンサーとミュージシャン達の 一体感が生み出した万華鏡のようなイリュージョン。 気分が高揚した観客もはじめから終わりまでステージに向かって 喝采を浴びせ、かなりの盛り上がりを見せていた。 途中男性ヴォーカルが声を張り上げると、その旋律はコーランのように 響き渡った。 アフリカでもセネガルはムスリムの影響が強く、そんな背景も伺われた。 そして俺にとっては去年のトルコの旅のコーランの声を呼び覚ました。 会場が盛り上がり続ける中、ステージも終わりに近づき、みんなが集合、 主要なミュージシャンとダンサーを紹介したあとは、主催の女性が感謝の言葉を述べ 終わりを告げる。 3人の日本人ダンサー達。 最高に輝いてたよ!!! ステージ終了後は、会場からほど近い場所にあるペルー料理のレストランで トモカを呼んで打ち上げ。 ニューヨークファミリーも大晦日のカウントダウン以来のリユニオン。 食事もサングリアもうまく、この夜の最後を締めくくる素晴らしいひと時を 過ごした。 俺にとってはじめてのアフリカンダンスとドラムはアフリカの風土と ハートビートを感じさせる、とても幻想的で美しく、また力強くたくましい、 ピュアなアートとハートを駆り立てる、刺激的で素晴らしい経験だった。 このセレモニーに感謝。 ありがとう、、そしてラブ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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