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プチおたく@ Re:ノートの価格が決定しました(10/01) いよいよ発売なんですね。おめでとうござ…
ペン先EF@ レッドのコッカーさんへ ありがとうございます。海外販売の際には…
レッドのコッカー@ Re:ノートの価格が決定しました(10/01) 新商品の完成おめでとうございます。 まだ…
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2009/08/12
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カテゴリ:万年筆
アトランタ在住の友人から送っていただいたアンティークのつけペンです。1950~60年代のアメリカ製らしく、本体はプラスチックのような、ベークライトのような、硬質の樹脂でできています。あまり変色していないのでエボナイトではないようです。

dip2.jpg


本体上部のカバーの中にはガラスビンが内蔵されていて、下部には小さな穴のあいたフタが付いています。インクを入れる時はこのビンをひっくり返してフタをはずし、インクを入れてふたたびひっくり返してセットします。そうするとフタの小さな穴からインクが落ちてきて、本体内部にあるミゾを通って挿してあるペン先まで到達します。この仕組みにより、ペン先はいつでもインクが補充されている状態なので、インク壺にペン先をつける事無く書ける、というアイディア商品のようです。
dip3.jpg

水を入れてテストした結果、残念ながらインク詰まりらしく機能しませんでしたが、一緒にいただいた替えのペン先は意外になめらかで、今でも立派に使えます。





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Last updated  2009/08/12 10:36:40 PM
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