|
カテゴリ:万年筆
本体上部のカバーの中にはガラスビンが内蔵されていて、下部には小さな穴のあいたフタが付いています。インクを入れる時はこのビンをひっくり返してフタをはずし、インクを入れてふたたびひっくり返してセットします。そうするとフタの小さな穴からインクが落ちてきて、本体内部にあるミゾを通って挿してあるペン先まで到達します。この仕組みにより、ペン先はいつでもインクが補充されている状態なので、インク壺にペン先をつける事無く書ける、というアイディア商品のようです。 水を入れてテストした結果、残念ながらインク詰まりらしく機能しませんでしたが、一緒にいただいた替えのペン先は意外になめらかで、今でも立派に使えます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[万年筆] カテゴリの最新記事
|