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カテゴリ:万年筆
そこでふと、2年前ぐらいに買ったスティピュラのグリーンを引っ張り出してきました。買った当時は、とてもグリーンとは思えない独特の「銀杏の枯葉」のような色は好きになれず、しばらくお蔵入りになっていましたがここ一ヶ月ほどガマンして使っていると、その不思議なブラウンとセピアとグリーンが混じったような深い色合いが気に入ってしまいました。さらにナミキやペリカンの万年筆との相性も良いようで、心なしかモンブランのインクよりフローが良いような気がします。 このインクも品薄気味ですが廃盤ではないようなので、常用インクにしても大丈夫でしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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