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2023.01.11
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カテゴリ:ミニカー年次総括

 本当は昨年末にやりたかったミニカー年次総括。年の初めだったらまだ昨年を振り返って一年の計を立てるには遅くはないだろうと言い訳。
 さっそく、昨年の総購入数は52台で昨年に比べて11台少ない。販価も年々右肩上がりだから多分この先も減少傾向なのは間違いない。つーかそうしていかないとね、っていうのが一年の計かなぁ(笑)。
そして実店舗購入がネット購入を始めて上回った。その差4台とわずかではあるが。これは購入リストの穴埋めが大分進み、またスパークが積極的に旧車を出してくれるお陰もあってセコハンに頼らなくて済んだということだ。その分コストは上がるが、旧車を最新技術でという誘惑には抗しがたいものがあるからね。じゃあ旧車という括りから、どの年代のクルマをどんだけ買ったのかを十年紀で見てみると、1950年代以前:2台、60年代:4台、70年代:6台、80年代:6台、90年代:10台、00年代:4台、10年代:なし、20年代:10台。現行F1を追いかけてるから20年代が一番多いのは当然として、やっぱクルマが一番面白かった70~90年代が多くのもまた必然ってとこか。
 52台をもう少し分析する。ロードカーとレースカーの比率は9対43。ロードカーは旧車が7台、最近のが2台という構成。
1.​​トヨタ・セリカLB 2000GT​   6.​​ビュイック・リヴィエラ​
2.マツダ・サバンナ RX-7(FB3S)7.​​プリムス・スーパーバード​​ 
3.フォード・GT40 Mk.I     8.​​プリムス・ロードランナー​
4.シボレー・コルベットC4       9.レクサス・IS500 Fスポーツ パフォーマンス
5.​​シボレー・コルベットC8​​​
この中では、やはりプリムスの2台が印象大だったな。とはいえ宝くじが当たったらC8コルベットかIS500を買うだろうけど(笑)
 一方、レースカーの内訳はハコ車8台に対しフォーミュラ35台。
1.​​​フェラーリ・166MM           5.​​フェラーリ・488GTEエボ​​  
​.​シボレー・コルベットC8.R    6.​​​BMW・V12LMR​
3.​​ランチア・LC2​                    7.​​ポルシェ・911GT3カップ​
​4.​​トヨタ・GR010​                 8.​​ポルシェ・911GT3カップ​​ 
お、ハコ車は全部記事にしてんじゃん、優秀優秀(笑)。ここはスタイリッシュなマルティニ・ストライプも捨てがたいんだけど、やっぱりGR010を推すかなぁ。
.​ザウバーC20ペトロナス      19.​​ジョーダン199​
​.​マクラーレンMP4/4            20.​​ベネトンB194
3.ティレルP34                      21.​​ジョーダン191​
​.​レッドブルRB16B         22.ジョーダン194
5.ウィリアムズFW11B          23.​​メルセデスW13
6.​​ミナルディPS01​            24.​​ブラバムBT56​
7.​​ウィリアムズFW43B          25.​​シムテックS951​
8.​​マクラーレンMP4-22         26.​​レッドブルRB18​
9.BRM P57                        27.​​アストンマーティンAMR22​
10.クーパーT51          28.​​アルファタウリAT03
11.​​ブラバムBT60B​          29.​​マクラーレンMCL36​
12.フェラーリ1512F1          30.​​ダラーラSF19
13.フェラーリ312F1-67      31.​​ダラーラSF19
14.トールマンTG185     32.​​ダラーラSF19​
15.​​リジェJS43​        33.​​アルファロメオC42​
16.​​ローラT93/30      34.​​ブラバムBT60Y
17.​​レッドブルRB4​       35.​​フェラーリF1-75
18.​​アルピーヌA522​
​ フォーミュラでいっちゃん思い入れのあるのは、やっぱ白いRB4(サヨナラ・クルサード)。実車が登場した2008年から延々と発売されねえかなぁと言い続けてたヤツが、ミニチャンでもスパークでもなく守備範囲外のデアゴスティーニから発売されてた衝撃たるや(笑)。
 さて、この中から2022年のイヤーカーを選ぶんだが。。。



 今年はコレ、とゆーかこの一群、スーパーフォーミュラのダラーラSF19。
モデルの出来が云々というよりも、シーズン中に人気のあるなしに関わらず全車発売するというスパークの意気込みに一票というわけ(もちろん出来もいいが)。さらに言えば、これはスーパーGTを統括するGTアソシエイション(GTA)への無言の圧力でもある。「GTAさん、ウチに任せてくれたらシーズン中に全車発売できますよ」「いつまでやる気のないメーカーにやらせるつもりです?」「事実、しびれを切らして一部のチームはウチに発注してますやん」というわけ。GTA代表と繋がりの深い(親子だ)レーシングプロジェクトバンドウがファンクラブ会員用にスープラを特注したことが非常に興味深い。つまりスパーク製ミニチュアに対する観測気球だったんじゃないかと勘繰ってしまう。前々から言っているが、全車どころかチャンピオンマシンですら年内どころか何年も発売しないようなメーカーに既得権益を与えておく意味などない。しかも出たら出たでワイパーもウイングステーも分厚いプラ製という時代遅れにくせして価格だけは一丁前というふざけた商品だ。ここはどうしてもスパークに頑張ってもらいたいという一念もこめての授賞としたい(何様?)笑
 ついでに、総括と言えば実車ではCOTYも「クルマでいこう!」のエンジンフォーザライフアワードも日産サクラ、CGアワードはマセラティMC20が受賞した。CGの外車原理主義には辟易することもあるが、ことアワードに関しては「合目的的であるかどうかが評価の基準」は納得できる。つまり各社のEV万歳サクラ礼賛に対して軽が300万円とは分不相応だと声を上げたわけで、これには溜飲が下がる思いだ。300万円もする軽自動車がたったの100kmしか走れない、そんなのがイヤーカーとはね。評論家どもも一体どんだけ「電動化」ってコトバに踊らされてんのよって感じ。
 まぁミニチュアの世界はアイスで走ろうがモーターで走ろうが、見た目がカッコよきゃオールオッケーなんだけどね。

ー朗報!ー
1月13日、GTAとスパークの間で「1/43スーパーGTモデルカー」において独占製作・販売のライセンス契約を締結と発表!いやっほぅ!これで旧態依然としたエブロと決別できるわ!
 とはいうもののチャンピオンマシンだけが欲しい人間には嬉しさ半分という思いもある。今までならチャンピオンボックスだけ予約しときゃ良かったんだけど、シーズン中に全車出すっていうスパークなら、チャンピオン候補をある程度絞って青田買いすること必至。当然予想が外れることもある。エブロみたいにレギュラーラインとは別にチャンピオンボックスを出してくれりゃあいいんだけど、そこはどうなるか判らんからね。まったく迅速が売りのスパークならではの悩みだ。これまでエブロはクソ遅いと文句言ってたが、早けりゃ早いでまた文句とは人間勝手なもんだ(汗)
 そしてこの契約には過去に参戦した車両の発売も含まれるということだ。となれば既存のエブロ製チャンピオンマシンもまたぞろ買い替えか!?






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Last updated  2023.01.19 03:36:57
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