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霊媒師の中に居る霊と言葉で対話し、成仏させる機会があったので報告します。
ある霊媒師と親しくなり、霊と対話されているというので 実際にその様子を見せてもらうことにしました。 実際にチェックしてみますと、居る居る霊さんが。 チタンベルに天賜気功で邪気を浄化するエネルギーを入れて チーンと鳴らすと、霊が移動して、霊媒師さんの顔つきが苦しそうになります。 何度か鳴らすと、霊は霊媒師さんの胸までやってきて、霊媒師さんはゲボゲボと ゲップをあげ出しました。 様子を伺っているとさらに上がり、顔から頭まで霊がきました。 霊媒師の形相も険しくなります。 何やら回りを伺っているような様子です。 私はしゃべりかけました。 「どんな様子ですか?」 「・・・・・」 何も答えません。 「しんどいのですか?」「あなたはどなたですか?」 「・・・・・・・」 対話できないのかな? と思った瞬間、 「うるさいなぁ。」 としゃべりだしました。 「お腹が痛い」 「刺された」 「あなたは死んでいるのですよ。」 「そんなはずはなかろう。現に痛いではないか。」 「あなたはもう死んでいて、○○さんの身体の中にいるのですよ。」 「・・・・」 「あなたのお名前は何ですか?」 「・・・・・・」 「思い出せないでしょ? それはもう死んでしまって何年、いや100年かもしれないけれど もう長い間ずーっと名前を使わなかったから、忘れてしまったのですよ。」 「今、苦しいですか?」 うなずく 「じゃ、光の元に帰られませんか?そこでは安らかにしていられますよ。」 うなずく 「私が光を降ろしますから、光が来たらそれに乗ってください。」 「光が来ました。それに乗ってください。」 霊は昇天して行きました。 それとともに霊媒師さんの表情も穏やかになりました。 2番目の霊もエネルギーを入れたチタンベルで頭まで上げました。 そうしたら、会話ができるようになりました。 2番目の霊は、火事で焼け死んだ霊です。 「熱い、熱い、子供はどこですか?」 この霊の場合も自分がどこにいるかわからない 暗闇の中にいる ことがわかりました。 同じように光を降ろして昇天されました。 3番目の霊もチタンベルで同じようにしました。 自殺した霊です。 面白いことを言われました。 「あれっ?自殺したはずなのに、わしは死ねなかったんかな?」 この霊にも事情を説明したところ 「自殺なんてしたら、いいとこに行けんのは承知で自殺した。 こんなわしでも、成仏できるんかな?」 近くを指差して 「ここにいる霊はどうなるんかな?ずっと憑いてきたやつじゃ」 とにかく光を降ろし、昇天してもらいました。 でもなかなか高い天には上がっていません。 さらに癒しエネルギーを送って、もう少し高いレベルに行ってもらいました。 ひょっとしたら、自分は高い境地には行けないと思っているのかもしれません。 4番目の霊は気当てで出るかどうかやってみました。 霊に気を当てていると動き出し、頭まで移動しました。 「痛い痛い、腹を切られた。逃げようとしたのに街灯のあるところで 追ってこられて切られた。」 この方もどこに居るのか、自分の名前も思い出せずでした。 同じように光を降ろして昇天してもらいました。 霊は自分の居る所、自分の名前もよくわからず、暗闇の中に居て 苦しんでおられるようでした。 また、会話ができるようになるためには、霊を霊媒師の頭まで上げる必要があると思いました。 今回の方達は比較的素直に成仏することに協力的になってくれましたが、 はじめのうちは事情を理解しておらず、そんな霊にわかってもらうのは、 「自分の名前を忘れるなんて変でしょ? それはあなたが死んでいて、 自分の名前を長年使ってこなかったからですよ」 というのが良かったようです。 今回たまたまかもしれませんが、4人の霊ともまともな死に方をしなかった霊でした。 殺されたり、火事で苦しんで、死んでもなおかつ苦しむなんて 割りに合わない話です。 でも、死に際にどんな意識になれるかが 死んでからどうなるかを決める大切なポイントになるのではないかとも思いました。 死に際に崇高な神様に意識を飛ばせることができるか それが死んでから高い境遇に行ける秘訣ではないかとも思いました。 思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010年09月15日 02時13分42秒
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