☆プリュネル☆ 医師が歩く精神世界の散歩道 （癒し/民間療法/ヨガ/気功を学ブログ）

この度は宮城県を中心に突然の被災を受け、
多くの犠牲者が出たことは本当に気の毒に思います。

私の知り合いから、どのように祈ればいいかと質問を受けたので
他の方も同じように思っているかもしれないと思い
この欄を借りて、記載しておきます。

多くの方は被災地の方を意識して
どうぞ、安らかにとか、希望が持てますように
とか祈っておられると思いますが、
自分から直接相手に伝えるやり方は
時として、マイナスの意識エネルギーを伝えることがあり、
それが心から心配したとしても人間の発する意識ゆえの
マイナスのことがあるので
この欄で私の仕方を書いておきます。

方法は天賜気功を遠隔で伝えるのです。

自分の伝えたいことを意識し、
まず、その意識を天に飛ばします。
そうすると天からそれに見合ったエネルギーが降りてきますので
それを伝えるのです。
遠隔で、その地に向かって入るようにイメージするのです。

まずは被災地の方々の悲しみを癒す気を送ることですね。
悲しみを癒す　と意識して、それを天（宇宙）へ飛ばします。
しばらくするとそのエネルギーが降りてきますから
それを被災地に行くようイメージするのです。
理想的には被災地の一人一人に届くようにするのがいいのでしょうが、
何分おおぜいおられますから、届くようイメージするにとどまります。

同じように、飛ばす意識は悲しみを癒す　以外に
暖かな気持ちになる
元気　など自分の思うような気を送ることができます。
さらには放射線の影響を消す気を送ってください。

亡くなった人には
亡くなった方を癒す気を同じように送ってください。
突然亡くなった方は、幽体となって彷徨っているかもしれません。
その方々に必要なのは癒しのエネルギーです。
そのエネルギーが、きちんとした成仏の助けになります。

先日まで、被災地の方面から悲しみのエネルギーがひしひしと伝わってきました。
今日はそのエネルギーが少し和らいだ気がします。
日本人は外人から見たら暴動も起きないで不思議らしいです。
皆、助け合って生きておられます。
日本人の誇りを世界に示しているかのごとくです。

祈りのとき手を合わせますが
合掌すると意識のエネルギーがはるか遠方まで届きやすくなります。

今日も私なりに天空を通して意識を送り続けます。
被災地の方々が立ち直れる日を祈りつつ
合掌。