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5月12 日、土曜日はクリニックの院内講座としてウォーターセラピーをしている青山保喜さんをお招きして、「易占で出生時間を割り出す方法 易占結果の違いで知る意識の多重構造」を講義してもらいました。
第1は、易占で出生時間を割り出す方法 です。 これはインド占星術など他の占いで出生時間が必要になることもあるのを想定して講義を依頼しました。それをその占いで出生時間を出すにはかなり大変な作業が要るのです。その点、易で出生時間を出すことは、まだ比較的易しいのです。少なくても作業は易を立てるだけなので簡易と思われます。 何時何分より前である、何時何分より後である、等の質問を繰り返して易を立てることで出生時間を次第に狭めていき、定めるのです。 会場ではサンプルに参加者のケースで行い、その正確さに驚きの声が上がっていました。 第2は、易占結果の違いで知る意識の多重構造 です。 易占の結果は一つだと思うでしょうが、実は潜在意識のどこに向けるかによって、違う結果が出るのです。一般に易占いの場合は易神に繋がるそうです。今回は同じ質問に対して易神と潜在意識の集合的無意識、宇宙意識にと3つのタイプに繋げて結果を見ました。するとそれぞれの結果が微妙に変わり、それも驚きの結果でした。 このように易の結果の違いで意識が多重の構造になっていると考えられました。 青山さんが言うには、どこに意識をつなげて易を占うかなんて普段はしないそうですが、私の依頼に応じてやったとのことでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012年05月16日 00時46分10秒
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