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そして、祈り療法へ
邪気を抜き、愛のエネルギーを抜いた所へ入れるのを見た私は、嬉しくなりました。この人なら私が前々からやってみたかった療法をできるのではないかと思い、してみたくなりました。 それは、祈り療法です。 もし、できたら私が祈り療法を適応した初めての患者さんとなります。 息を呑むような期待を込めて、ゆっくり指導を始めました。 「天地創造神を探してください。 ・・・・探し当てましたか?」 「- ハイ。」 「自分の癌ができている場所を確認してください・・・・」 「-確認できました。」 「その部分にあるウイルスを確認してください・・・・」 「-できました。」 「その部分にある水銀を確認してください・・・・」 「-しました。」 「もう一度、天地創造神を探し、つながってください・・・・ つながりましたか?」 「- ハイ。」 「では、癌、ウイルス、水銀を消し、正常な身体に戻してくださいと神様にお願いしてください。 何度も繰り返してお願いしてください・・・・ 何度もお願いすると、神様からエネルギーを受け取れます。」 ・・・・ 固唾を呑んで見守りました。 ゆっくりと天からエネルギーが降りて来るのがわかりました。 「エネルギーが来ましたか?」 「- ハイ。」 「そのエネルギーを先ほど確認した癌の部分に丹念に入れてください。細かく細かく奥まで入れてください・・・・ どうですか?」 「- 暖かな感じがします。」 患者さんの頭上には綺麗な光の柱が立ちました。 「神様はあなたを見捨てていません。神様はいつもあなたを見守っていますよ。」 「-しんどい時や痛い時はいつでもやって良いですね?」 「どうぞ、いつでもこんな風に祈り療法をやってかまわないです。」 心なしか患者さんの目にはわずかに涙で潤っていました。 こうして初めて患者さんに行った祈り療法が終わりました。 神様からの贈り物であるエネルギーは、うまく作用したように思います。 祈りの効果を見るため、私はその患者さんに祈りを捧げられないですが、うまくいってほしい、もう祈るような気持ちで一杯です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012年12月29日 14時45分09秒
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