カテゴリ:気当て
現代医学的にではなく、民間療法的に食事療法をされている方は多いと思います。大抵は玄米や、まるごとの穀物が良いとか、野菜や果物をたくさん取るようにと指導されていると思います。
でも私は、大抵の食材がそれほど良いものではないと知っているだけに、患者さんを騙すような気持ちになってしまい、とてもそんなことは言えません。 食材については、農薬の問題、土壌の問題、食品添加物の問題などがあります。 食事療法を勧める人がよく第一に挙げる玄米ひとつについても、玄米の発芽に特に農薬をはじめ汚染物質が蓄積しやすいこと、玄米の吸収率が30%程度で、決して吸収が良くないこと、玄米は胃腸障害を起こしやすい、などの問題があります。 じゃあ、有機農法作なら良いかと言うと、それも確実に良いとは言えません。肥料に良くないものが入り込んでいても、まったくわかりません。これまで私が下記の方法でチェックしたところによると、逆にあまり良いものはないと言っても良いくらいです。 結局、目の前にある食材が、良いのものか悪いものかをチェックすることが大切なのだと思います。 厳密には、化学的に試験場まで持って行って、農薬のチェックだとか、不要な重金属等のチェックが必要になります。でもこれは、一般の人が、日常的に手軽に出来るものではありません。 そこで、科学的ではない方法ですが、Oリングテストだとか、ダウジング法だとかを使うことで、ある程度検討することができます。 私は、気を当ててその反応を見て、食材の良し悪しを検討しています。 こうした方法で、以下のような条件がクリアされるものを選んでいます。 農薬の反応がない。 ネオニコニノイド農薬の反応がない。 水銀、鉛、アルミニウムなどの有害金属の反応がない。 環境汚染物質がない。 気のエネルギーが高い。 できれば、値段も手頃 こうした条件をクリアできるものといえば、スーパーで売っているものとしては20分の1程度に激減しますが、逆に言うと、スーパーで売っているものでも選ぶことができるわけです。 ですから、私が患者さんに対する食事療法は、ちょっと変わっています。どこどこのメーカーの何々が良いです、といった指導が中心になります。その会社の宣伝マンかと怪しまれないか心配しながらやっています。(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013年06月02日 13時41分52秒
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