☆プリュネル☆ 医師が歩く精神世界の散歩道 （癒し/民間療法/ヨガ/気功を学ブログ）

最近、講座や学会の記事ばかりで、霊障の記事は疎かになっていることに気がつきました。

霊障相談が減ったわけではありませんが、最近の霊障相談がパターン化して、新たに記事にする目新しい内容がないと思っていたからです。

今回はほんの雑記ですので、気楽に読んでください。

今も霊障相談はしばしば依頼があります。
浄霊は診療時間以外に行いますが、クリニックでの診療の中で、メインの診療のついでに、ちょこっとそれについて聞かれることも珍しくありません。
それも含めたら、ほぼ毎日、何らかの霊障相談を受けています。

最近は、医療従事者から霊障相談を受けることも多くなりました。
看護師さんだけでなく、医師や歯科医師からもあります。

ドクターは、霊障など頭から否定していると一般の方は思うでしょうが、なんのなんの、興味を持っておられる方も多いです。

医療現場では、原因がハッキリしない患者さんは、いっぱいおられます。その中で、霊障がひょっとして関わっているのじゃないか？と想い至るドクターも実は多いのです。

特に、自分や自分の家族、身内が原因不明の何かわからない症状で悩まされていたら、やはり霊障に対する真剣味を増すのです。

創芸社から霊障の本を出してから分かったことは、世の中には霊障かな？と相談したい人がいっぱいいることでした。

クリニックに来てホッとした様子で言われます。
「霊障のことを気兼ねなく話せて、分かってもらえるなんて、ありがたい」
と
「スピリチュアルな相談ができる所へ行ったのに、単なる気のせい、って言われた」
と言ってた方もおられました。

やってて良かったと思える一コマです。