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テーマ:大学、通信教育(650)
カテゴリ:生涯学習を生涯やるわけではない
仕方のないことですが、試験には合格も不合格もあります。
答案が、ある程度書けないと、不合格になります。 (レポートがそろわなかった等、受験要件的な不合格もありますが・・・) でもでも、不正行為をせずに合格を目指す乗り切り方で、みんなが使っている方法があるのですよ。 じゃーん クリックによる支援で、熱く記事投稿のパワーが湧いてまいります。 通教で役に立ちそうなことなど、ブログに残しておきたいと思いますので、 ↓クリックで励まし をお願いいたします。 にほんブログ村 我々の通信教育の試験は、多くの科目で、試験会場に六法を持込むことができます。 この六法を使えば、たいていは合格できます。 六法は、脳ミソの若くない我々にとっては、ありがたいヒント集です。 先生によっては、 「不正行為を防ぐため、六法の持込みもナシにします。 そのかわり、六法がなくても回答できる問題にします。」 という方針があります。 ある先生によると、六法があってもなくても、生徒たちはだいたい同じくらいの回答レベルだそうですよ。意外なことに。 ※この試験対策は、我々の通信教育では許可された参照物です。 禁止されている学校もあるかもしれません。 事前に試験の注意事項をよーーーく読んで、セーフかどうか判断してくださいね。 我々も、「マーキング・チェック・アンダーライン」のみがokなので、ポストイットの貼り付けや、文字の書き込みはいけません。 冒頭のイラストになりますが、あるときの試験会場で、六法がもんのすんごい赤い人がいました。 あまりにも赤いので、何かこぼしたのかと思ったくらいです。 実際には、赤のサインペンと、ピンクの蛍光ペンで、よく使う条文(というかさまざまな条文)にラインがブワーブワー引いてあったのですが。 あの赤さは、衝撃でした。裏側とか、もう読めないんじゃないかと思う。 私も、よく使う条文のタイトルには赤線やエンピツ線をつけていましたが、まだまだ甘いのだな~、と感じました。 赤線以外にも、数種類の蛍光ペンを駆使して、レインボーな六法を作り上げている人もいました。 私はそんなに豆ではないので、到底、真似できません。 で。 とりあえず、赤ラインを増してみるか、と思いました。 ↓こんな感じ。 画像不鮮明ですまん・・・ これがですねー、けっこういいんですよ(゚∀゚) 事前学習の度合いにもよりますが、このくらいの赤線をしておけば、試験中に記憶がよみがえってくるので、答案がかけます。 その条文の中でも、キーワードとなる単語を囲んだり、色を変えたりするのも効果的です。 そして忘れちゃいけないのが、条文の後ろについてる「ここに関連する法に、こんなものがあるよ」の部分にも赤線をひいとくことです。 記憶のよみがえりの、さらなるヒントとなります(^-^)b 試験に何が出るのかまったくわからないときは、その科目の重要論点のすべての条文に、赤線を入れまくったらいいと思います! 重要論点じゃないところまで赤線を全部ひいちゃうと、テストの時に探すのが大変です(^^;) (冒頭の六法が赤すぎる人とか、どうやって見分けているのか、不思議・・・) 【重要論点とは?】 我々には科目試験の過去問が配られてると思いますが、とりあえず、そいつら。 そして、レポートの課題になってる問題。 最高裁の判例があるもの。 学説/見解の対立があるもの。 スクーリングだったら、先生が時間をかけたり力を入れたりして講義したところ。 などです。「など」というのは、私が↑しかイメージできないからです(^^;) あとは、 「アカーーーン!!もうダメじゃーーーー!!」 と思っても、最後まであきらめず、六法から条文を書き写してください!ファイトォッ!(>_<) #ブログ記事がお役に立っているようでしたら、ちみちみ更新してみますので、 ↓のバナーを押してやってください。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.03.07 19:49:51
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