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テーマ:大学、通信教育(650)
カテゴリ:生涯学習を生涯やるわけではない
スクーリングや試験会場では、口を酸っぱくして「不正行為はダメですよ!」と言われます。
そして、結局バレて厳重に怒られている人がいます。 試験監督にチョップされているのかは不明ですが、不正行為の挙句に厳重注意されたりしたら、もう通教でやってけないですよね。 ありきたりな記事ですが、応援ありがとうございます(照)。 次の記事を書く元気玉のようなパワーになっておりますので ↓クリックで励まし をお願いいたします。 にほんブログ村 試験の前に、通教事務室から試験監督のみなさんがぞろぞろやってきまして、こう言いました。 「不正行為は厳禁ですよー。変なことをしていると、本人は気づいてなくても挙動不審ですから、こっちからはすぐわかりますよー。」 試験中に時計が気になったり、消しゴムを使いまくったり、肩もんだりする(ババァだからね)私は、挙動不審扱いされたらヤダな~、とちょっと思いました。 でも、試験中にはそういう「なりふり構わない人間の姿」がたくさんあるようで、注意なんてされませんでした。 我々の学校の、試験監督の皆さんは、本当によく監督してくれています。 試験会場の1コ前の席に、指定のものではない六法を持ってきていた人がいたのですが、試験スタート直後に監督が回収しに来ました。 「この六法は、指定の六法でないので使えません。 他の六法を持ってませんか? ないですか・・・。では、六法なしで頑張ってみましょう!」 みたいなことを言ってました。 指定の六法といっても何種類もあります。 それでも、パッと会場を見渡して「あ、違うのだ!」と発見するのですから、キッチリ仕事しています。 実際には、六法なしでも普通に頑張れたりすることがあるので、失格扱いにせず「六法なしだけど、ファイト!」と言ってくれるなんて、情に厚いなぁと思いました。 まぁ、とりあえず、正しくない行動については、監督が注意しに来ます。 学生証による本人確認の際にも、眼鏡とマスクを外すように言われますので、替え玉ももちろんダメです。 学生証の写真を見栄はって写りのいいやつにしてしまったため、ノーメイク受験の日は、ガン見されてます(TロT) ほんとによく見てくださる・・・そんなに見比べないで・・・(T-T) でも、試験てイヤなもんですよね。心臓に悪いです。 なんとかして合格したいけど、どうしたものやら。 私自身も、試合の時ほどではないですが、やっぱり緊張してイヤな気分になりますし、不安です。 以下、参考になるかわかりませんが、試験に対する考え方です。 まず、カンニングまでして試験に挑む必要が、ないです。(`・ω・´)キリッ 案外、評価がゆるいことがあるのです。 とある科目の試験で、 「何じゃこりゃーーーこんなもん知らんぞーーー!Σ( ̄ロ ̄)」 という問題が出たのですが、六法から条文を書き写して、それについてあーだこーだ無鉄砲に自分の考えを書いたら、合格しました。(B) ・・・あ、「こんなもん知らんぞ」というのは、私の勉強不足であって、みなさんは知ってただろうし、重要論点なんだと思うんですけどね(^^;) その次の試験で、 「よし、これならガッツリ書けるぞ!」 という問題が出されて、精魂込めて書いたのに、B評価だったときには、やるせなさがあふれ出しました。シャララァァァ・・・。 ちなみに、どちらの試験も、出題者の先生は同じです。 うーん。 先生は、試験の答案、ちゃんと読んでくれてるのでしょうか?(T-T) こういうのは私に限った話ではなく、いろんな人が体験しています。 よく聞きます。 「わかんなかったから、条文を丸写しした」と。 そして、こんな続報をよく聞きます。 「信じられないけど、合格がもらえた」と。 それでいいと思います。 正確には、単に「条文を丸写しした」のではなく、「条文を丸写し+ちょっと自分なりの意見や解説を書いてみる」ですね。 自分なりの意見や解説は、何でもいいから、書いてみてください。書かないより、絶対マシ! それと、試験で点数が悪かったり、不合格だったりしても、命に別状はありません。 なーんか、通教にどっぷりはまってると、「頑張らなきゃ!」みたいな気分になってきちゃいますけど、実際のところは所詮、通教です。 点数が悪くても、不合格でも、いいじゃん別に。 通教は、「自分が喜べるだけのもの」に過ぎません。 通教に己の将来をかけて、命がけで挑むべきようなものでは、決してありません。 てゆうか、ここで将来をかけてるような人は、カンニングするような脳ミソではないはず。 ということで、試験会場では、自分のベストを尽くしましょ!!(゚∀゚) わかんない問題が出たら、六法から条文を書き写して、悪あがきしましょうよ(´∀`)/ #ブログ記事がお役に立っているようでしたら、ちみちみ更新してみますので、 ↓のバナーを押してやってください。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.03.06 08:14:11
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