|
テーマ:大学、通信教育(650)
カテゴリ:生涯学習を生涯やるわけではない
今回は民法・債権各論で2件、次回に民法・家族法を1課題で、3/31〆切分が終了になります。
掲載できる課題が限られているので、閲覧人数に対して課題がマッチしてないことばかりだと承知しています。 そんなんでも、このオバちゃんはずーずーしーから、今回の震災に対して、剛速球で募金を要求します。 この「レポートのヒント」シリーズは、無料ではありません。募金しなはれ、募金。 https://canpan.info/open/news/0000006465/news_detail.html ↑でなくとも、皆さんの「ここだ!」という機関から募金してください では、容量都合で小分けになりますが、レポートのヒントです。 元々が凡人レベルの発想なので、各自のお力でナイスレポートに仕上げてください。 判例・学説は以下のメモのものだけでなく、参考文献にあるものから追加チョイスなどいただくとgoodです。 また、けっこう前に書いたレポートも混ざっているので、うろおぼえつつ、古かったらストレートにゴメンなさいよぉ。 そして、参考文献は、買うともったいないので、図書館で似たようなものを探してください。 (`・ω・´)借りてすませて、お財布のお金は募金箱へ。 クリックによる支援で、熱く記事投稿のパワーが湧いてまいります。 通教で役に立ちそうなことなど、ブログに残しつつ、しつこく募金や節電を呼びかけていきたいと思いますので、 ↓クリックで励まし をお願いいたします。 にほんブログ村 B07A第2&3課題 物権、債権総論、債権各論あたりは、民法ど真ん中のレポートぽくぽくなります。ははは。 カネ!ヒト!トラブル! 処理~~、ハイハイ。 みたいな。 ◆民法4_2 附随的債務/契約の解除 1.契約の解除とか効果とか 2.附随的債務の定義と、議論のある点 3.判例 検討材料(最判昭和36.11.21民集15-10-2507)(最判昭和42.4.6民集21-3-533)(最判昭和43.2.23民集22-2-281)(最判平成11.11.30裁時1256-12) 4.結論 *使った参考文献 ・我妻榮「債権各論上巻」(岩波書店、1981年)p129-p217 ・藤岡康宏、浦川道太郎、磯村保、松本恒雄「民法 (4) 債権各論 第3版」(有斐閣Sシリーズ、2009年)p5-p52 ◆民法4_3 請負契約の所有権 1. 請負契約における目的物の所有権の帰属はなんぼのもんか (大判昭和7.5.9民集11-824)(大判大正3.12.26民録10-861)(大判大正5.12.13民録20-1208)(大判昭和18.7.20民集22-660、最判昭和44.9.12判時572-25) 2.材料提供者が請負人である場合の所有権の帰属について、学説が熱い 3.下請負人との関係 (最判平成5.10.19民集47-8-5061) 4.私見 *使った参考文献 ・我妻榮「債権各論中巻二」(岩波書店、1981年)p596-652 ・藤岡康宏、浦川道太郎、磯村保、松本恒雄「民法 (4) 債権各論 第3版」(有斐閣Sシリーズ、2009年)p171-p181 ・板橋郁夫/家崎 宏/湯浅道男/若原紀代子/藤井俊二「民法判例30講債権法」(成文堂、H16年)p170-p182 ↓クリックで励まし をお願いいたします。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.03.18 06:07:40
[生涯学習を生涯やるわけではない] カテゴリの最新記事
|