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右手に持っているものは、ヒョウタン チャイルドシートの全国平均使用率は、62.7%だそうです。 都道府県別でいうと、新潟・福井・鹿児島・沖縄は50%以下。 逆に良かったのは、山口の79.5%ということだそうで。 すげえな山口県! そんな山口県ですが、「名物・名所・いいところ」とか聞かれてもパッと出てくるのが「下関、ふぐ」だけ。 まじごめん。 だけど、「チャイルドシート使用率が日本一」じゃん! いいじゃん、Gジャン、最高じゃん! さて。 山口県は8割もチャイルドシートを使っているいい県ですが、こちら神奈川県の私の周囲では由々しき事態が発生しております。 保育園にきているババァが、高確率でチャイルドシートを使っていない。 このところ連続して、保育園のお迎えで「チャイルドシートなし」というババァを目撃し、辟易しております。 ババァとは、本当のおばあちゃんのことです。 いつもアラサー・アラフォーのことババァ呼ばわりしてるから、紛らわしかったね。 メンゴメンゴ。 もとい。 世間のおばあちゃんというものは、どうしてチャイルドシートを使わないのでしょうか? 我が家の子どもたちにとってのおばあちゃん・つまるところ義母には、うちの子らの輸送時に必ずチャイルドシートを使ってもらっています。 うちの子どもらが義実家の車に乗るときには、うちの夫が義実家の車にチャイルドシートを取り付けています。 (お古のチャイルドシートがちょうどあって、義実家の車専用品として確保されている) 駄菓子菓子。 必ずチャイルドシートを使ってくれるというのは、うちの子どもらを乗せるときだけです。 別の孫を乗せるときには、禁断の「おひざで抱っこ」が発生していたのです。 ぐはー。 (´Д`;) 距離を聞いて驚愕の、ロングドライブですよ。 ぐはー。 (´Д`;) こう言ってはなんですが、我々夫婦は、ものすごくチャイルドシートに対してうるさいのです。 うるさい、うるさい、ほんとうるさい。 私なんか、チャイルドシートでうるさいわ、堅苦しいわ、変な歌を歌うわ、本ばかり読んでいるわ、何考えてんだかわからん嫁なのですがね…。 でも、うるさく言わなかったら、チャイルドシートを使ってくれないのかと思うと、とても残念です。 前にも書きましたが、チャイルドシートを使わないということは、「危ない」+「ルール破り」です。 タクシーだったら、「危ない」んだけど、ルール破りにはなりません。 私が自分の親に子どもの世話を頼むときには、チャイルドシートがつけられないシチュエーションなら、私の車をチャイルドシートごと貸します。 子どもを預かってもらわなきゃならない事態だったら、車なんか喜んで貸しますよ。 それがダメなら、タクシー代を渡して、タクシーに乗ってもらいます。 安全もルールも確保できるんだったらそれが一番。 やっぱりつけましょうよ、チャイルドシート! ↓「スピード押さえて、いい運転。シートベルトとチャイルドシートを忘れずに。」ボタン お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.08.23 15:36:37
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