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2016.08.13
カテゴリ：労働/保育/家族問題2016
 チビいすに 布団持ちより お楽しみ。 三世代（祖父母＋夫婦＋子ども2人）で国内旅行をすると、 2泊3日でざっと30万円也。 あー、そんくらいするだろうなー。 毎年こういうことをしているご家庭というのも、珍しくないですよね。 長期連休のたびに、 「義実家と○○へ旅行に…」 という話を聞きます。 でなくとも、地方に帰省している人たちにとっては、盆と年末年始の帰省で30万円overだったり。 30万円×10回＝300万円ですね。 (´・ω・｀) うーむ。 国内旅行をするくらいなら、ここぞという時に子どもらの学費を援助してほしい。 そして、 「君たちは祖父母からもお金を出してもらって進学するのです。 勉学に励むように」 というプレッシャーの一つでもかけて欲しい。  All Aboutより 祖父母と孫、ひいては親子という関係を良好に保つのは、その辺の公園かスーパーをプラプラすることでも実現可能だと思うんですよね…。 遠くの観光地へ行かないとはぐぐめないものではないと思います。 市内で、ホント十分。 私は父方のばあさんが農業で、母方はばあさんが心臓病で常に自宅療養してる感じだったので、祖父母と旅行をした思い出がありません。 それこそ、家の近所をプラプラするくらいでしたわ。 祖父母との思い出といえば、 苦いタクアン、タケノコの皮に包んだ梅干し、 凶暴なリスザル、田んぼのタニシ。  駄菓子菓子、十分なのです、それで。 うちの実家も休みが少ない自営業なので、この先も三世代国内旅行なんかしないと思います。 それでいいです。 子どもらには、その辺で草でもいじらせて、キュウリの漬物でも食わせてくれりゃ、いいです。 ↓キュウリの漬物ボタン   お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2016.08.13 16:55:41
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