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カテゴリ:労働/保育/家族問題2016
彼女たち曰く、こちらは車ではなく電車という設定です。 3歳の女の子が、衝突事故で展開したエアバッグにより死亡したという事件がありました。 この女の子は、チャイルドシートのある後席に座っておらず、チャイルドシートのない助手席に乗せられていたため、そのため死亡事故になったと報じられています。 (それ以外にもいろいろあるんですが…) 自動車運転処罰法違反(過失致死)で、30歳の母親に「懲役2年、執行猶予3年」という判決が出ました。 我が子を失い、取り調べに次ぐ取調べ、実名で報道され世間から大きく非難され、法廷に引きずり出されてこの結果です。 「車の助手席に乗せてしまった」という行為が、こんな結末となりました。 実に重い罪です。 駄菓子菓子。 重罪はこの母親だけじゃありません。 あらゆるところで、乳幼児をチャイルドシートに座らせないまま、車が走っている。 そこで「自分にゃ関係ない」って顔をしているお前だ、お前ーーーッ! 街中で、保育園で、高速道路で。 ありとあらゆる場所で、そういった光景を見かけます。 こういっちゃなんだが、子どもが嫌がるからといってなし崩し的に助手席に座らせるよりも、ケツひっぱたいてでもチャイルドシートに縛り付ける方が断然いいと思うのですよ。 そもそもで、乳幼児をチャイルドシートに座らせないのは、法令違反です。 よしんば違反ではなかったとしても、「危ないから」チャイルドシートを使ってもらいたいです。 危ない。 ありとあらゆるところが危ない。 プリウスとか超危ない。 我が家では、子どもは2人とも必ず後席のチャイルドシートです。 「片方だけ助手席に乗せたら当然怒るから」とかではなく、「とにかく子どもはチャイルドシート!」という鉄の掟があるからです。 チャイルドシートを使わない歳になったら、今度はシートベルトが必須。 子どもと殴り合いのケンカをしてでも、シートベルトはつけさせるッ! 自分じゃそのくらいチャイルドシートが当たり前だと思っているのですが、世の中どうもそうではないらしい。 前述のとおり、保育園の送迎ですら、チャイルドシートに座ってない子がいるんです。 正しくは、チャイルドシートに座らせていない保護者がいるのです。 いつも、いつまでも。 うちの子が通ってる保育園だけでなく、よその保育園でも。 いやもう、こんだけチャイルドシートに座らせてない保護者がいるんだったら、いっそのこと保育園の駐車場前で取り締まりやれば?って感じです。 毎日おまわりさんに捕まって、こってりとしぼられてしまえ! (ちなみに減点1点だそうです。) てか、おまわりさん、まじで説教しにきて。 スピードおさえていい運転、シートベルトとチャイルドシートを忘れんじゃねえぞ! ↓そうねボタン お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.09.02 18:52:07
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