専業主婦とワーキングマザーは、いがみ合っている。
まあ、それは事実でしょうね～。
でも、気にすることないです。
人間、職業だったり、経済状況だったり、はたまた外観だったり、そういうもので
いがみ合うのが世の常です。
文句、不平不満、そういうものは出るのが自然じゃあありませんか！
に・ん・げ・ん・だ・も・の。
VERYの小島慶子サンなんかは、専業主婦とワーキングマザーがいがみ合うことについて、
「そんな悲しいことやめようよ」
なんていったりしてますが、
いや～、あんまし気にすることないでしょう。
専業主婦とワーキングマザーがいがみ合っていたところで、大地震が起きて避難所に集まって顔を合わせたら紛争勃発！
「あいつにやる食料はない！」
…とか罵り合うことにはならないのですから。
専業主婦VSワーキングマザーってのは、その程度のもんです。
だからいいんじゃないの～？
特定の誰かを攻撃するでもなく、大くくりな体制についてあーでもないこーでもないとSNSでブーたれる。
いいガス抜きになるんじゃないですか？
ここも含めて、
庶民のブログなど、まさにそんな感じです。
ヤバイのはさ～、大地震が起きて避難所に集まって顔を合わせたときに、ガチの非難糾弾弾圧の類が始まっちゃう類のもんじゃない？
国籍、人種、宗教、利権、等々。
そういうことに端を発して、世界は紛争のオンパレードです。
この辺の人は平和ボケしたお人よしばっかりだから、国籍や宗教でもめることはあんまなさそうですけど。
中核都市だったら、外国人を見かければ、語学をかじった人がちょっと自慢げに「お困りごとはありませんか？」と声をかけはじめたり、するね。
するする。
日蓮宗と曹洞宗のメンバーを一か所に集めてもケンカしないし、それどころか誰かが「おお、神よ、アーメン」とか祈り始めたら、つられて「おお神よ、お助けください」とか祈りはじめる始末ですよ。
クリスマスにピザやケンタッキーを食べてさわぎながら、グルーポンで取り寄せたおせちを食べてから初詣で神社に行く計画を立ててるようなお国柄ですもんね。
普段はあんなに血なまぐさいプロ野球ファンだって、阪神と巨人のファンを混ぜてみたところで、避難所じゃ問題は起こさない。
じゃあ、「日本は紛争起きないね。大丈夫だね」っていうと、それは違うんだ。
幼稚園のママ友カーストに代表される、ハラスメント。
あれはよくない。
人を、病や死に至らしめる。
ああいうハラスメントが災害時の避難所のなかに混ざっていたら、由々しき事態になることが容易に想像できないか？
食糧の配給？
そんなものボスママに横取りされちゃうよ！
おお、怖い怖い。
この国で、災害避難の1日目っから紛争が勃発するとしたら、「閉鎖的ド田舎」と「ママ友カースト」くらいなんじゃないでしょうか。
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