|
カテゴリ:労働/保育/家族問題2016
我が家の家計を救うため、子どもの学費を稼ぐため、日夜働くワーキングマザーは「おばちゃん」です。 おばちゃん社員が会社の産業廃棄物です。イエッス! うちの会社にもいっぱいいるよ~、おばちゃん社員。 私もおばちゃんだし、まわりもおばちゃんだし、この世はまったくおばちゃんだらけです。 ちょっと昔はレアキャラ的存在だったおばちゃん社員が、こんなにも蔓延するとは! ことに「やりたい仕事」として老若男女が憧れる「オフィスワーカー」が、おばちゃんだらけ。今まで、オフィスワーカー、もとい、オフィスレディたる女性社員といったら、結婚したり子ども産んだりすると退職してましたもんね。それが今や、 結婚・出産後も図々しく職場に戻ってくるし、 そもそも結婚してないおばちゃんも多いしで、 当然の如くおばちゃんだらけですよ。 私もそうだし、働く女はおばちゃんオフィスワーカーだらけさ! オフィスワーカー、楽ですもんねー。 こういう言い方↑をすると、すぐオフィスワーカーから反発が出るんですが。 それでも、楽でしょ。 「工場の生産ライン」や「一日中の外回り」なんかと比較すると。 おばちゃん社員は、実に高レベルななんかが出ちゃってる産業廃棄物です。 若いころには目の保養にもなったでしょうが、「使い終わるとこうなる」っていう使用済み核燃料みたいな感じ。 社員使用済み核燃料おばちゃんて、すごいんですよ。 おっさんの就労枠を阻む。 若者の就労枠を阻む。 ははは。 これは社員に限ったことではありませんね。 非正規雇用でも、そう。 とにかく、おばちゃんは社会の産業廃棄物。 我が国の労働コストを削減政策も、世の中の暗鬱たる空気として実に慢性がしております。 (正社員を減らして派遣や請負を増やすとか、労働者の賃金をカットするとか。) そこでもしぶとく産業廃棄物のおばちゃんがのさばって、 「マシなほうのポジション (オフィスワーカーとしての地位)」 を広い面積で占有しています。 おばちゃん問題。 我ながら、ひどいな、と思います。 うちの会社も、若い子なんてほんのちょびっとしか入社できてませんよ。 そりゃそうだ、こんだけ大量のジジイとおばちゃんの正社員がいたら、若者の新規枠なんかありゃしません。 残酷、残酷。 若者の未来を明るくするときには、我々おばちゃんからも若者に譲らなければならないものが出てきます。 そこで、 「よし、わかった」 と譲れなかったら、もはや若年性の老害です。 老齢年金を適正値にしようとすることにいちゃもんつけてるジジババどもと、同じです。 ↓そうねボタン(押してやると喜びます) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.11.24 18:37:48
[労働/保育/家族問題2016] カテゴリの最新記事
|