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あんどうりす の りす便り

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2005年09月28日
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 23日荒川区主催で、昨日は渋谷のモンベルで、ママがほんとうに使える防災講座を行ってきました。その際、質問にでたのが、タイトルの件。
 日常生活と同様、選び抜かれた非常食というものを持たなくいてはならないのですが、食料の配給などを期待できないので、自分の手持ちは多く持っておかねばならないですよね。とはいえ、個人で備える量には限界があります。備えていても、それをとりだせるかどうかも、都内の住宅状況では、厳しい状況です。持ち運ぶのも大変です。
 23日は、司会を務めてくださったママにお伝えしておきましたが、以下の方法で行政にはたらきかけてみることを提案しています。
 アレルギーの種類によって忌避する食事が違うので、すべて行政で手配しておくのは、予算的に苦しいところもあるかと思います。ママ仲間で厳選した非常食を避難場所になっているところなどに備蓄するよう働きかけてみてくださいね。わたしも、会場になった荒川の保健所には、手紙を書いてみました。また、昨日の渋谷では、女性の区議会議員の東さんhttp://www.atsukohot.net/が視察に来てくださったので、その旨話してみました。実際、行政では、障がいをもっている方々、お年寄り対策はしてきていますが、お母さん対策やアレルギーっ子たちの対応はまだまだという状況だそうです。そして、それをかえていくには、お母さんたちが実際に声をあげてくれない限りはかえていきにくいとのこと。是非、皆で文書を作成して、働きかけていってください。ママたちには、それだけのパワーが秘められているとおもいます。ママのための防災に興味をもってくださるようなすてきな議員さんもいらっしゃるのですから、あきらめないでやってみてくださいね!
 そして、非常食を備蓄してもらえるようになったら、何度かそれだけを使ってお食事会をしてみてください。避難場所には地図とコンパスだけをたよりに歩いていきます。そうしてみると、今持っているものや備えているもので何が足りないかみえてきますから。応援してます!





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Last updated  2005年09月30日 05時40分25秒
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