あんどうりす　の　りす便り

以前、日焼け止め、うちはつかっていますという話を書きましたが、比較的安全といわれていた酸化チタン/酸化亜鉛の安全性に疑問の声もでてきています。
　こないだからやってる（とアバウトな書き方ですみません）ナノ学会で報告されてました。
　とくに化粧用パウダーにはほとんど入っているらしく、それの吸引がよろしくないというラット研究報告です。詳しい内容は、時間があるときに引用しますが、興味のある方はネットで探してみてくださいね。探したらおしえて～（＾＾：）まだパソコン使いこなせていないので～（＝＝）
　紫外線対策、うちでは、帽子が一番有効でした。海にも川にもたくさんいきましたが、かぶっている方が涼しいし、紫外線で痛くならなくてよかった。たれつき帽子をみんなにほめられるので、けっこうご機嫌にいつもかぶってくれるようになりました。みんなで帽子を誉めまくるのが、日焼け止めより効果あったりして。
　もっとも、酸化チタンいり日焼け止めですが、パウダーではないし、歯磨きみたいに口にしないから、いまのところ、すぐ排除するわけではなく、状況を見守りながら使っています。
　ここのところの判断は人それぞれかと思います。
　そして、どれも母親の態度として正しいかなとも思います。
　子供のためにいろいろ考え試行錯誤すること。すべて正しい道を選んであげることは、むつかしいでしょうから、いろいろ子供に迷惑かけることもあるだろうけど、そんな思考錯誤をみて、同じように考えていってくれる子に育ってくれればいいなと思ったりします。親が正しいと思ったレールにのってるだけじゃなく、常に考え判断していていってほしいな。間違っていてもすぐに修正できるようになってほしいな。。

　いきなり話はとびますが、先日の新聞に朝食ぶーむ?のことがかかれてました。
　朝食は体にいいとか成績の良い子は朝食をとっているとか、そんなことが書かれていたのですが。。なんだか、食べ物にしても、なににいいとか、うんちくが飛び交っているので、不思議なかんじがしています。体がいま気持ちいいから食べる。。。それだけじゃいけないのかなあ。。。
動物としての感性がにぶってるかんじがするのは、かんがえすぎ？？

　ここで、自分で考えるこどもというのと、むすびつくのですが、まずは、感じた感性を大事に、そして、考えていってほしいと思う今日この頃です。。。

　なんて、えらそうなこといってますが、わはは。現在魔の二歳児なので、おもしろいくらいぐずってます。口がたっしゃなので、ついついおとなのように扱ってしまいますが、赤ちゃんみたいなところもあって、それはもう、たいへんです。でも、このぐずりこそが、感性と考える自我を築くような予感がしているので、すっごーーーーっく疲れるけど、おかしくて目が離せないなあ。