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カテゴリ:家族・家庭・交友関係
先週に引き続き、今日は次男の小学校の卒業式。
入学したのが遠い昔のことのようでもあり、 ついこの前のことだったような感覚もあり、 親としては不思議な感じです。 僕のカジュアルネクタイをしめて、 ジャケットを羽織った次男は、 いつもかけているメガネと相まって、みんなから 「ハリーポッター(のダニエル・ラドクリフ)みたい!」 と言われたらしいです(^_^) また、お宅が和服屋さんの同級生は、 なんと羽織袴姿だったとか。 こりゃあ目立つし、記念になりますね。 僕は長男の時と同じく、仕事が休めなかったのですが、 ヨメさんの話では、かなり多くのお父さんも参列していたとか。 家族ぐるみでおつきあいのある同級生は、 すべてお父さん・お母さんのペアだったらしく。 時代の流れを感じましたね。 長男の小学校の卒業式も、 ここまで男親は来てなかったそうですから。 さて、この日記のタイトルは「仰げば尊し」としましたが、 実際には、長男の中学の卒業式も含めて、 今どき「仰げば尊し」を歌うことはないらしいです。 小学校の卒業式では、BGMで流れてはいたらしいのですが。 「蛍の光」も影も形もなし。 卒業式事情も時代とともに様変わりしているんですね。 ところで、次男が卒業式を迎えている頃、 長男は6~7人の友人たちと 東京ディズニーランドで春を満喫していました。 遊園地やテーマパーク。 ついこの前まで、家族一緒に楽しむのが通常の姿だったのに、 いつの間にか友人たちと連れ立って行くようになりました。 親としては、頼もしいやら、少し寂しいやら……(^^;;; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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