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カテゴリ:家族・家庭・交友関係
1年前に引き続いて、今年も天橋立へ行ってきました。
むろん目的は、昨年訪れたときに味を占めたアサリ採りです。 天橋立の付け根付近の浅瀬に、アサリが群生しているんですよ♪ ということで、はやる気持ちを抑えつつその場所へと 向かいます。 天橋立の玄関口である文殊地区から橋立へは、 小天橋という橋を渡ります。 ところがこの橋がかかっている水路は、 天橋立より西側の内海へ通じるルートになっていて、 遊覧船や貨物船が頻繁に通るくせに、 橋の標高が低いため、回転橋になっているんです。 今日もさっそく、橋を通せんぼして貨物船を通していました。 船の通過に焦らされるも、ようやく去年の場所に到着! …ところが。 監視員の目が厳しいのです。 荷物を降ろすやいなや、こちらへやってきて、 「ここでは泳ぐな」という。 とんでもない浅瀬なのに……。 監視員の目を盗んで、チラッと海に入り、 底をまさぐると、やっぱり! 手の感触でアサリの群生が分かります。 ところが、また監視員がやってきて、 「ここでは泳いじゃダメ」としつこい。 挙げ句に、去年は立っていなかった 「ここで貝を採ってはいけません」という看板まで発見(^^;;; 世の中、うまくいかないものですね。 後で聞いたところでは、1週間前にこの海水浴場で 小学生の水死事故があったらしいのです。 僕らがいた場所は、 浅瀬ではあるものの潮の流れが早いエリアで、 だから監視員がうるさかったワケ。 しょうがないので、 指定された場所でさびしく泳ぐことにしました。 むろんそこは、いわゆる本モノの海水浴場なので、 アサリなどいるわけありません(T.T) しかもさらにショッキングなできごとが! 海パンのポケットに、 車のスマートキーを入れているのを忘れ、 キーまで海水浴させてしまいました スペアは持ってきているものの、 「納車1週間で、キーをおシャカにしてしまった…」 落胆すること、このうえありません ところが! 車に戻って操作すると、何ごともなかったかのように 正常動作するではありませんか このスマートキー、完全防水なんですねっ。 おかげで、牽制されてしまった海水浴もアサリのことも忘れ、 幸せな気分に包まれました。 いやぁトヨタさん、心憎いなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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