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テーマ:おでん~牛スジとちくわぶ~(2)
カテゴリ:フードコート
実家への帰省土産のひとつとして、
スーパーで『ちくわぶ』を買いました。 関東ならではの食材で、 関西人の僕はこの存在に気付いたのは、 今の会社に入社してからです。 要は、小麦粉を練って、ちくわのように加工したもので、 「ちくわぶ」の「ぶ」とは、「麩」の意。 通常は「おでん」のネタに使われますが、 鍋物に入れても良し。 その昔、ちくわやかまぼこなどの練り物は高級食材で、 そうやすやすと庶民の口に入るものではありませんでした。 そこで考案されたのが、安くて腹持ちの良い、 この『ちくわぶ』なんだとか。 それにしても、これは関西ではついぞ見かけない食材。 関東ではどこのスーパーに行っても、 練り物コーナーに並んでいます。 その代わり、関西のスーパーでは当たり前のように並んでいる 鍋物に欠かせない『生麩』は、関東ではほとんど見かけません。 おでん鍋用 ちくわぶ ふわふわとした食感【生麩・3本セット】生麩ならではのこの食感と風味がたまらない生麩・3本セ... お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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