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テーマ:災害に備えよう!(130)
カテゴリ:防災・天気・防犯・事件
市役所から『地震ハザードマップ』が配られました。
![]() 近年、全国至るところで震度5~震度6の 大きな地震が発生しており、 南関東がいつ大きな揺れに襲われてもおかしくはありません。 その時の一助になるように、とのことで作られたマップ。 さっそくページをめくって、 自分の住んでいるエリアを開いてみると…。 ![]() 震度5強の揺れで、建物の倒壊率は0.5%。 僕の住んでいる地域は割合と地盤が堅いらしく、 極端に大きなダメージは受けないようです。 少し安心しました。 しかしよくよくマップを見ると、 4~5つの大きな町内が寄り添っているのに、 避難場所は3か所しかありません。 僕の住んでいる町だけで、2000世帯は下りません。 にもかかわらず、近隣の地区も含めての 避難場所が3か所というのは、あまりにも少ない。 地震ハザードマップが配布されて、 一番役だったことは、 「自分の居住エリアの避難場所が極端に少ないことがわかった」 ということでしょうか。 ちなみに少し歩けば、一面の畑が広がるので、 「そこに避難すれば良い」 という話も聞こえてきそうですが(^^;;; ![]() 阪神・淡路大震災における避難所の研究 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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