|
カテゴリ:パソコン・ネットワーク・家電・ケータイ
わが家のプリンタはキヤノンのインクジェット。
セミナー用の名札を印刷していると、 夜になって突然カラーのインクが切れてしまいました。 あいにくスペアの買い置きがなかったため、 夜のとばりが降りた中、車を駆って近くのヤマダ電機へ。 純正のインクカートリッジは高いので 「互換カートリッジでよかろう」と思いつつ売り場で探したものの……。 ないんですよ。これが 【キヤノン純正インク】FINEカートリッジ BC-91 3色カラー(大容量) プリンタメーカーは、プリンタ本体の価格が下落しているため、 儲けの源泉を消耗品に求めています。 勢い、インクカートリッジの価格を維持させる手段に出たわけですが、 ここに第3パーティの激安互換カートリッジが市場に出現。 メーカーをはたと困らせることになりました。 で、この互換カートリッジを排除するため、 メーカーがとった行動が、 インクカートリッジのヘッド部分の機構を複雑化し、 他社にコピーできないようにする、というもの。 で、僕が求めているインクカートリッジが まさにその複雑化した型式だったんです おかげで、その複雑化したあげくのコストアップ分も 消費者が負担することになってしまっています。 何となく不条理。 ちなみにカートリッジに穴を開けてインクを補充する、 という手段ならあるんですが、 以前、これを試したときに 何度試みてもあまり良い結果が得られなかったので、 僕の選択肢にはこの手段は今のところありません。 BC-70/BC-71/BC-90/BC-91/BC-310/BC-311対応詰め替え回数 黒約1.5回分!カラー各色約4回分!CAN... しょうがないので、なくなく純正のカートリッジを 買い求めました。 消費税込みで3,150円。 このデフレ時代に、何という高さでしょう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年01月16日 20時29分42秒
コメント(0) | コメントを書く
[パソコン・ネットワーク・家電・ケータイ] カテゴリの最新記事
|
|