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テーマ:iPad(1736)
カテゴリ:パソコン・ネットワーク・家電・ケータイ
昨日はiPadを手にいそいそと帰宅し、
セットアップを簡単にすませてから、 Webにメールに音楽に、そしてツイッターにと、 ひと渡りさまざまな操作を試しました。 とりあえずわが家でのソフトバンク回線は感度良好。 自宅の無線LANにも、セキュリティーコードを入力すると あっという間に接続完了しました。 総じて、起動が早く、画面が明るく、操作も直感的でわかりやすい。 PC操作で感じるようなストレスとはほとんど無縁です。 使えば使うほどに、その価値が増していきそうなことを 感じています。 さて、今日は電子書籍を堪能することにしました。 そもそもiPadを買おうと思った動機は、 紙媒体を電子メディアという形でスマートに接したい、 と思ったからであり、 電子書籍はその象徴的なアイテムです。 もともと「iBook」にプリセットされていた 『くまのプーさん』の原語版を開いてみました。 指で画面を右から左へなぞると……。 ご覧のようにページがめくれていきます。 こういう動きだけでも、遊び心満点で操作が楽しくなってきます。 さて、英語がからきしダメな僕は、 やっぱり日本語の書籍が読みたい。 そこでiPad用の電子書籍として唯一、iPad発売にあわせてリリースされた 京極夏彦著『死ねばいいのに』をゲット。 【同時購入ポイント3倍】死ねばいいのに 通常の単行本で購入すると税別1700円。 それが電子書籍版だと今なら700円で購入可能。 1000円分も安いんです。 データ形式はPDFのようですね。 iPadの液晶画面は解像度が高いからか、 同じPDFでもPC画面上で見るよりはるかにキレイです。 写真ではやや暗く写っていますけど、 実際にはバックが真っ白で、文字とのコントラストがくっきり。 かなり読みやすいですね。 ただしこの『死ねばいいのに』のコンテンツ。 「iBook」とは違ってページめくりが単純。 指先で左から右へなぞると、 ページがめくれるイメージが表示されるわけではなく、 スッとページがスライドしていくだけでした。 「iBook」に収録されるコンテンツでないと、 ページがめくれるイメージは味わえないみたいですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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