|
テーマ:首都圏の鉄道(136)
カテゴリ:パソコン・ネットワーク・家電・ケータイ
最近はスマホやタブレットを所持することが当たり前になり、
それらデバイスを使って、手元でいろんな情報を得ることが できるようになりましたね。 JR東日本が、数年前から山手線の一部列車内にWi-Fi、 すなわち無線LANの発信機を取り付け、 その列車の情報をあらかじめアプリをインストールした スマホやタブレットでゲットできる、というサービスを始めました。 その名も『山手線トレインネット』 で、それがけっこう好評なのかどうかは知りませんが、 最近は山手線のほぼすべての列車に発信機がしつらえられています。 で、『山手線トレインネット』を開くと、このような画面↓ 『山手線トレインネット』の画面 posted by (C)まさやん6312 自分の乗車している電車が、 今どこを走っているのか、 自分の乗っているのは何号車か、 (上の写真のように、このときは8号車に乗ってました) 各車両の室内の温度や込み具合はどうか、 という情報が表示され、 たとえば込み具合を見て、空いている車両に移動する、 なんてこともできるわけです。 今は一方的に情報を受け取るだけですが、 そのうち、乗客が端末越しに 「暑い」とか「寒い」とかをフィードバックすると、 電車が自動的に空調を動かす、 なんてことも可能になるかもしれませんね。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年11月27日 22時31分17秒
コメント(0) | コメントを書く
[パソコン・ネットワーク・家電・ケータイ] カテゴリの最新記事
|
|