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カテゴリ:ビジネス・経済・政治
例の、個人情報漏洩事件が発覚した
ベネッセコーポレーションから、 希望していた図書カードが届きました。 ベネッセからお詫びの図書カード posted by (C)まさやん6312 後日、あともう1枚来る予定です。 今回、お詫びの品の選択肢として、 今回の事件を期にベネッセが設立した基金への寄付、 というものがあり、これが世間からは 「ベネッセはできるだけキャッシュを外に出さないようにしている」 と受け取られ、批判されてしまいましたが、 今回の被害者で連絡の付かない人がいたり、 あるいは金品の受け取りを拒否する人もいたりで、 でもベネッセとしてはそういう人に対しても 一律に企業として金銭的な負担をしよう、ということで 基金の設立をもくろんだらしいのですが、 前述のような誤解が生じ、 まったく反対の認識が広がって 企業イメージにさらに傷を付ける結果になった、 という話も伝わってきています。 真偽のほどはよくわかりませんが、 最近はちょっとした対応でも そのツメの甘さで評価が二分されるという とても厳しい世の中になったという気がします。 何が今の常識なのか、 どんなことが共感を呼んだり反感を買うのか、 よくよく倫理観を研ぎ澄まさなければなりません。
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お?うちはまだ…です。
今回の事で自分たちの個人情報はたった500円か⁉︎と批判してる人が結構いましたけど、ベネッセの対応はまだ良心的だと私は思うんですよね。 確かに、個人情報を自社管理してなかったのは責められるとこではあるけど、ベネッセも被害者であるわけだし…。 個人情報にたいして異常な考え方が当たり前になっていて、連絡網も作れなかったり住人の情報がないので年度末に新入学生いるのかいないのかわからない…なんてことも。 なんだか色んなことに過敏に反応する人が増えたな〜と思います。 ま、タチの悪い犯罪が増えたせいでもあるんですけどね。 (2014年12月22日 19時21分56秒)
>お?うちはまだ…です。
あ、そうでしたか。 あまりの数の多さに、かなりのタイムラグがあるんでしょうね。 わが家ももう1通来るはずなのですが、 それはいつのことになるやら…(^^ゞ 企業や職場に限らず、隣近所とのお付き合いでも、果ては政治の世界でも、 「コンプライアンス」のお題目の下に、 何だかセンシティブな世の中になりましたね。 過敏な人たちは、同時に大声を上げるし、 マスコミもそれに乗じて大げさに取り扱うからなのでしょう。 いろいろやりにくくはなってきましたが、 それが現実なんですよねぇ。 (2014年12月23日 09時30分58秒) |
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