カテゴリ:写真:花
小学生の頃、住んでいた社宅の近くに、大きな桜の木がありました。4月に進級する時、桜の木の下から学校に通ったものです。 中学生の頃、住んでいた家には、大きな桜の木があったのですが、記憶に残っているのは、満開の桜の美しさより、葉桜になってからたくさんの毛虫に悩まされたこと(笑)。 だから昔は、桜は身近すぎて、特別な感情を抱く対象ではありませんでした。 今も、散歩をすれば近所には桜もあるけれど、どちらかというと花が咲くと逢いに行くという感じです ちょっと離れてみることで分かる有難さと美しさ。身勝手なような、もったいないような。 こういうことって、他にもある気がします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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