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カテゴリ:06.12のミャンマー旅行
ヤンゴンから約6時間(途中軽い休憩を含めて)、快適に車を飛ばして、モン州のThaton(タトン)に到着。 タトンの町の時計台。ミャンマーの地方都市には、イギリス植民地時代の時計台がよく残っています。アフリカの旧英領の国々でもよく見たのですが、イギリスは、町に時計台を作るのが好きだった見たいですね。 タトンのかわいいボーイズが、茶店の店頭で、コロッケの種づくりに励んでいます。 今回のたびは5人で行きました。ゲイ2人にノンケ3人。そのノンケさんたちは、よき理解者です。 この子達に限らず、タトンの町には、ヤンゴンとはまた違った感じのかわいいボーイズたちがたくさんいて、ゲイ2人はいうまでもなく、ノンケさんたちもかなりテンションがあがりました。
かわいいタトンのボーイズ達に後ろ髪ひかれつつ(そんな。大げさな。夜はタトンに泊まるんだから、すぐ戻ってきますよ)、そこからさらに東北に車で約1時間。いよいよカイン州に入ります。 このカイン州はタイ国境に面しており、またカイン民族のゲリラ兵がいて、ミャンマー国軍と戦闘状態にある地域もあるということで、モン州から道々、兵隊さんの数も多く、検問所(運転してる人の名前や行き先を申告したり、小額の通行料を払うだけの場合が多いですが)も所々あります。 外国人だけで旅行するのでなく、事情に明るいミャンマーの人と(ガイドさんや、信頼できるドライバーさんなど。)旅行することがお勧めです。また、常に海外安全情報や現地での情報を集めることが大切です。 到着したところは、温泉のあるお寺です。お寺というより、浦島太郎の竜宮城みたいですが、手前の池みたいなところは、一面お湯。露天風呂でした。水着着用です。近所の人も入りにきてました。戦争中、日本軍の兵隊さんも入ったという話が伝わっているそうです。 温泉で出会った、カイン族の男の子たち。にこにこ笑っていましたが、カメラを向けると、ちょっと緊張しちゃいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年01月06日 15時19分38秒
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