日本と世界を行ったり来たり

ケニアの西の隣国、ウガンダのお話です。

胸にクロロホルム、意識失わせ身ぐるみはぐ　ウガンダで相次ぎ被害

記事を読むと、信じられないことが書いてあります。

私には関係ないことですが．．．

アフリカでは、都会に限らず、ビアガーデンなど酒場には、

たくさんプロフェッショナルのお姉さまたちがいて、

男のお客さんを待っています。

酒場だけじゃなくて、夜になると、道沿いに立っているのをよく見かけます．．．

ナイロビには、お姉さまだけじゃなくて、

若いお兄ちゃんも、男のお客を待っているんだそうで．．．

実際には見たこと無いけど．．．

本当に見たことないってばー。

うわさで聞くだけよ!!（笑）

そのウガンダの首都カンパラで、

男のお客が、プロフェッショナルのお姉さまを伴ってベッドに入り、

ことに及ぼうとすると、

胸にクロロホルムが塗ってあり、それを吸ってしまった男が気を失い、

気がついたら、真っ裸で、身ぐるみはがされているのだそうです。

なんとも恐ろしい事件です．．．

警察が「あまり鼻の下を伸ばさないように」といっているとか。

実際になんと書いてあるか、原文を読んでみたい気がしますが．．．

警察だって、鼻の下、長いんですよ．．．アフリカでは．．．

（それは、今日の話題とは関係有りませんね。）

テレビの刑事ドラマで、おなじみですよね。

クロロホルムをたっぷりしみこませたハンカチかタオルで、

相手の鼻と口をおさえ、気絶させてしまうとか。

で、本当に、胸の谷間にクロロホルムを塗って、相手の男が気絶するのでしょうか。

というサイトを見つけました。

【サイト紹介文】
　おもしろい小説が作りたい！おもしろかったと言ってもらいたい！
　そんな想いを持った人を応援する小説研究サイト。

というサイトだそうです。

その中に　「薬物に関する知識」というページがあり、

その中に、クロロホルムをはじめ、いろいろな薬品について、まとめてありました。

クロロホルムで気絶はしないんだそうですね。

また、肌に触れるとただれるんだそうで、

プロフェッショナルのお姉さま方が、胸の谷間に塗るわけが無い。

ウーーーん、なんとも不思議な事件だと、と思って書き始めましたが、

引用した記事が、なんとも不思議なものになってしまいました。

もっと違う薬で、男の意識をなくさせたのでしょうね。