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カテゴリ:ジャパンライフ
先週は数日、梅雨のような雨が降り、
週末を中心に、カラッと気持ちよく晴れておりました。 九州・四国が梅雨入りしたころ、その近くの中国地方では、 同じく梅雨らしい雨が降ったものでしたから、 ローカルテレビ局では、 「梅雨入り宣言のタイミングを逃したんじゃないかな。」 「週末は、梅雨の中休みのような、晴天が続きます。」 てな具合の、ちょっとしたディスり(笑)ともとれる発言がありましたが、 本日、無事梅雨入り宣言。明日は、本格的な梅雨空になるそうです。 あまりにも、先週末が、気持ちよく晴れ上がりましたから、ちょっくら遠出。 兵庫県朝来市の生野銀山まで、出かけてきました。 生野銀山とは、兵庫県中西部にある歴史ある銀山ですが、現役の銀山ではございません。 史跡 生野銀山のホームページのリンクです。 室町時代には、本格的に採掘がはじまり、昭和48年に閉山したとあります。 今は、鉱山跡を整備して、博物館として公開しているところですね。 ![]() 史跡の正面です。奥に険しい山が見えます。あの山の中に、銀山跡があるんですね。 ![]() 門をくぐって、中に入ると、大変美しく整備されています。 今はつつじのシーズンですね。 この道の奥に、坑道跡があります。 閉山前は、トロッコで坑道に入っていたようですが、 今は、徒歩で入場。 年間通して気温が13度くらいとのこと。 たいへん暖かく、薄着で訪問しましたから、 涼しいを越して、寒くも感じましたよ。 ![]() マネキンが、昔の採掘方法を再現してくれています。 また、機械化された昭和時代の採掘方法を、 実際に使われていた機械・機材を含めて、紹介もされていました。 すっかり体が冷えた、坑道見学を終えると、外は、 ![]() 燃え立つような、輝く新緑が、大変まぶしかったですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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