東アジア大戦 ノート シノプシスの後半戦を考えます。
↑小説を書くのは面白いです。感謝しつつがんばります!坂の上の雲と戦争ゲーム今日のノート私の小説「東アジア大戦」は前半は中国に占領されてしまうところまでです。後半は古代文明との絡みで新しい文明が誕生していきます。北朝鮮第3の都市、清津(チョンジン)は自衛隊によって占領され、テーマパークのような人口都市に生まれ変わりました。ラスベガスのようなイメージです。地下にはサンダーバードやウルトラ警備隊なんかでお馴染みの秘密基地があります。そこから白頭山に向かって地下鉱物資源を採取していくのです。儲けは中国、日本、ロシアで山分けです。加藤は日本の自治を任されます。国家副主席の地位まで与えられます。そして、私有地を原則禁止し日本国土をすべて国有地にして「サトヤマ」システムを作り上げていくのです。今の中国の開発主義とは真逆です。水の循環エネルギーを最大限に活用した文明です。この文明は自然環境を豊かにするので食料の自給自足はもちろん輸出まで可能にします。土壌が豊かなのでどれも体にとてもいいのです。これで日本人は落ち着きを取り戻していきます。ここは完全に理想的な話の展開を考えています。日本人は占領されるのがうまい民族だったというオチです。相手から何でも吸い取って自分のものにしてしまう。そして最後は侵略者を食ってしまうのです。元祖M&Aです。そんな妖怪いませんでした? それを裏で操っているが天皇家なのです。危ない設定です。後半戦は・・・・・・1,日華人民共和国。日本国憲法停止。統治委員会と加藤大作による「サトヤマ」政治。2,中国の朝鮮半島領有宣言。韓国大統領自殺。3,日本人中国大陸へ強制移住。中国人一家惨殺事件。4,中国崩壊。メガ・ストームの猛威。5,上海独立。天皇誘拐事件。6,ロシア軍事介入。チョンジン核爆発。飛行石結晶の出現。7,南京の空中都市。加藤大作が初代皇帝に就任。ざっとこんな感じで行くことになると思います。小説とは雰囲気が変わってしまいますね。細かいところを考えてみます。