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らくがき

[アロマ♪] カテゴリの記事

全71件 (71件中 1-50件目)

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アロマ加湿器

サノフロール社のアロマをこのアロマミストで焚いています。・・・焚くというか、超音波なので熱を加えない方式のアロマポットなので、アロマ本来の香りが楽しめるところがお勧めの製品なので、実際は焚いていない・・・※加熱タイプのアロマポットだと、アロマの有効成分が多少変化するので、できれば非加熱タイプがお勧め♪この製品は、超音波で液体を振動させて霧状にして噴霧するタイプなので、80cc程度にオイルを水で薄めて利用します。だから必然的に加湿される製品なんだけど、根本的に加湿するというか加湿メインのアイテムを発見しました♪※ちなみに、水で薄めず原液をそのまま大量に使用するタイプもあるけれど、小心者なので大量に入れられない（笑）というか、原液だけに結構匂いが濃いので、２．３分以上つけてられない。けど、そこはアロマ、香水とは違うので賦香率が低く、香りそのものは結構すぐ消える。かといって空気中に成分が漂っているので、こまめにつけるというのも何だかなぁで、使い勝手が悪い。ということでアロマミストがお勧めスチーム式アロマ加湿器でElectroluxの製品です。アロマミストはあくまでアロマポットなので、長時間運転には向いていませんが、アロマ加湿器はあくまで加湿器なので、長時間運転が可能です。好きな香りは、その香りを身体が欲していると言うことなので、なんでも好きな香りをかぐと基本的に効能が期待出来るといえるから、加湿器で長時間匂いを漂わせるというのもなかなかナイスだと思います♪アロマミスト　安い順アロマ加湿器　安い順

2006.03.01

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マッサージオイル　（ホホバオイル）

マッサージオイルには基本的に植物油を用います。市販のオイルには植物を絞った　いわゆる１）「植物油」の他に２）「侵出油」といわれるオイルもあります。侵出油はinfused oil（インフューズド　オイル）といいますがinfuse は「しみ込ませる」という意味です。だから、侵出油とは、１）の「植物油」に何らかの植物を漬け込んで、エキスを抽出したものです。ホホバ油ホホバの実から取った油です。厳密にはロウ類なので、ろうそくと同じで低温で固まります。具体的には摂氏５度で固まります。ただ、固まっても体温で元に戻るので関係ありませんが・・・。ロウなので酸化しにくい、さらっとした感じ、保湿力がある等の特徴があります。そのため、キャリアオイルとしては、ごくごく一般的に使われます。ホホバオイル【50ml】　メドウズ社ホホバオイル【100ml】　メドウズ社ホホバオイル【250ml】　メドウズ社※メドウズ社が有名です。※量が多い方が安いですが、オイルは酸化すると意味がないので、使い切れる量を買うことが大切です。

2005.09.28

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IXY Digital 60

Canon IXY DIGITAL60これは、IXY Digital 55の後継機種です。液晶画面と、光学レンズがかわっただけみたいだけど値段が前の機種と同じなので、こっちの方が良いかな。

2005.09.09

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ブラックスプルース（エッセンシャルオイル）

ブラックスプルースマツ科のオイルは、強力な消毒作用があり特に気管支系に有効です。また、ステロイド様作用があり炎症を抑える効果があります。○データ○学名：Picea mariana科名：マツ科抽出部位：針葉抽出方法：水蒸気蒸留法ノート：ミドル香りの系統：樹脂系主要成分：（エステル類 35%）酢酸ボルニル（モノテルペン・炭化水素類 55%）Δ3-カレン、カンフェンメンタル：マツの清涼感のある香りがするので、元気になれます。ヘルス：殺菌作用が強くカンジダ・気管支炎に有効なほか、ホルモン様作用があるので、卵巣障害、胸腺障害等に有効です。ビューティー：にきび、発疹等に有効です。注意事項：相性の良い精油：パイン、ユーカリ、シダー、ローズマリー、ミルラ、ラベンダー等☆　☆　☆　☆　☆エッセンシャルオイル辞典も見てくださいね♪

2005.08.17

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ニキビとアロマオイル

ニキビの原因は、アクネ菌という菌です。そのメカニズムは、１．アクネ菌が毛穴の皮脂を脂肪酸とグリセリンに分解２．脂肪酸が皮脂の出口をふさぐ３．出口が完全にふさがれて白い脂の固まりができる→　白ニキビ白ニキビが汚れると　黒ニキビ炎症を起こして腫れると、赤ニキビ　更に赤ニキビはあとが残って　あばたになります。ちなみに皮脂の分泌は、男性ホルモンに由来しますが、生理、妊娠時の黄体ホルモンが同様の働きをするのでニキビができやすくなります。なので、こういった時期は特に毛穴を塞がないように注意することが大切です。具体的には、化粧を控えめにする。さらには、皮脂を落とすためにぬるま湯で石けんで洗顔する。といった対処が大切です。こうした予防をしつつも、ニキビができた場合先に書いたようにアクネ菌を退治する必要があります。菌と言えば、殺菌なのでズバリティートリーが有効です。その他、ラバンサラも有効です。鎮静作用のある、ローマン・カモミール、真性ラベンダーなども同時にブレンドしてオイルマッサージすると良いでしょう。また、赤ニキビの場合上記アロマオイルに加えて、ステロイド様抗炎症作用のあるブラックスプルースで炎症を抑えると効果的です。

2005.08.10

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夏ばてとアロマオイル

夏ばては、暑いのにジメジメしているために体力を消耗してしまうつまり、ばててしまう事を指します。ってみんな知ってるか（笑）そのためには１．水分補給２．安眠３．食事に気をつけることが大切です。この中で、アロマが有効なのは２．安眠３．食事でしょう。・・・というか１は、簡単に解決。安眠対策には、不眠症対策が有効なのでリラックス作用があるアロマを中心にチョイスすればいいでしょう。ネロリプチグレンクラリセージベルガモット真性ラベンダーカモミール・ローマンが有効ということですね。３の食欲増進に効くアロマはわかりやすくて基本的にはスパイス系です。コリアンダーフェンネル、シナモンリーフのほか、パチュリパルマローザジュニパーカモミール・ローマンなどがあります。また、だらだらしがちな事が夏ばての原因なのでリラックス作用のあるアロマだけでなくリフレッシュ作用のあるアロマも組み入れると有効です。ペパーミントローズマリーなどがよいですね。こうしたオイルを適宜組み合わせて自分の好きな香りにしてください。ただ、寝る前に食欲増進の製油を混ぜるのもどうかと思うのでリラックス＋リフレッシュ食欲増進＋リフレッシュ　という感じかな。

2005.07.27

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下痢とアロマ

下痢の症状には原因が二つあります。一つは、食べ物が悪かった時もう一つは食べ物以外が原因の時です。特に食べ物以外が原因の時は１．おなかが冷えた時２．ストレスがあった時に分けられます。食べ物が悪くて下痢になった時は毒素を排出するといった作業が体内で行われているので原因が取り除かれれば問題ないです。ということで、しばらく様子を見てみましょう。いっこうに治らないようでしたら、病院に行った方が良いでしょう。ということで、ここでは食べ物以外が原因の下痢のアロマについて書いてみます。１．おなかへの温湿布カモミール・ローマン＋お湯２．部分浴（足浴）・・・フットバスサンダルウッドゼラニウムマージョラムローズマリー　　　３．ハーブティー体を温める＋水分補給ができるので効果的です。タイム、ジャーマンカモミール、パッションフラワー等が有効です。ちなみに、ハーブティーは９５度以上の軟水で適度に冷まして飲みます。（冷たくすると良くない）

2005.07.24

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ダイエットとアロマ♪

香りをかぐだけで痩せる、オイルマッサージをするだけで痩せるといったうまい話は世の中にあるわけ無いと思っていましたが、先ず、グレープフルーツ香りそのものに、脂肪燃焼効果があります。また、この脂肪燃焼効果のある成分は、フェンネルなどにも含まれているようです。芳香浴なので、今回は関係ないですが基本的に、圧搾法による柑橘類のオイルには日光感作作用があって気をつけなければいけない中グレープフルーツは日光感作作用がない、すぐれもののオイルです。真性ラベンダーこれは、脂肪燃焼効果があるといった類のものではないですが、朝食、昼食を普通にとって夕食を軽めにするというダイエットスタイルを前提にすると夕食後～寝る前までラベンダーの芳香浴をすると食べたいという気持ちが減ります。ちなみに、強く食べたいと思った時はビンから直接香りをかぐと効果があります。また、ラベンダーには鎮静効果があるので、つまり、ストレスを和らげてくれるのでダイエットが終わった後（目標体重に達した後）のリバウンドを防いでくれます。

2005.07.22

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月経前症候群（PMS）とアロマ

月経前症候群(PMS/Pre Menstrual Syndrome)は、原因が明確には分かっていないようですが排卵に伴う黄体ホルモンによるものだと考えられており、ホルモンバランスを正常にする作用があるアロマが有効です。また、ストレスによって生理が不順になったりする事から分かるとおり、精神と肉体は密接に関係しているので、直接的にホルモンに作用しないものの、情緒を安定させるアロマも有効です。良い匂いだと思ったアロマの効能を、身体が欲しているという話を聞いた事があります。ということで、月経前症候群に限らず、アロマオイルを使う時は、候補のオイルの香りを一度かいでみて、良い匂いだなぁと思ったものを単体で使う、またはブレンドして使うというのが効果的だと思います。芳香浴クラリセージベルガモットゼラニウムネロリローズ・オットーオイルマッサージカモミール・ローマンサイプレスジュニパー

2005.07.20

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ミルラ（エッセンシャル・オイル）

ロバートティスランド　ミルラ　9mlミルラは、日本語では没薬といわれています。ミルラの語源は、エジプトではミイラ作りに用いられていた事に由来します。○データ○学名：Commiphora myrrha科名：カンラン科抽出部位：樹脂抽出方法：水蒸気蒸留法ノート：ベース香りの系統：樹脂系主要成分：（ケトン類 6%）メチルイソブチルケトン（セスキテルペン・炭化水素類 39%）エレメン、コパエン、クルゼレン（芳香族アルデヒド類）シンナムアルデヒド（セスキテルペン・アルコール類 40%）ミルラアルコール（フェノール類 3%）オイゲノールメンタル：性的刺激を示すので催淫作用があります。ヘルス：免疫系に対して有効で、白血球を刺激します。痛経作用があり、無月経症等に有効です。殺菌作用に優れています。特に気管支系に対して有効です。ビューティー：化膿性皮膚疾患に対して有効です。注意事項：妊娠中は使用を避ける。相性の良い精油：ラベンダー、ゼラニウム、イランイラン、ローズ、ジャスミン、ネロリ、サンダルウッド、フランキンセンス、ベンゾイン、オレンジ、ベルガモット等☆　☆　☆　☆　☆ロバート・ティスランドのミルラ　：安い順エッセンシャルオイル辞典も見てくださいね♪

2005.07.19

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不眠症・眠れない時にアロマ♪

不眠症の原因には、病気によるものと、精神的なものによるものがあります。基本的にここでのアロマによる不眠症の解決は精神的に鎮静して寝やすくするものなので、自律神経失調、更年期障害などが原因の場合は違った対応が必要かと思います。ただ、アロマは不眠症だけに効くわけではないので更年期障害に有効でかつ、不眠症にも効くようなアロマもあります。例えば、ラベンダーなどです。一般的にリナリルアセテート（酢酸リナリル）が含まれているものがリラックス効果があり、不眠症に効くようです。後は、自分の好きな香りが効果的だと思います。具体的には、以下のようなものがお勧めです。単体で使うのも、ブレンドするのも良いですよね。ネロリプチグレンクラリセージベルガモット真性ラベンダーカモミール・ローマン

2005.07.18

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モノテルペン・アルコール類

アルコール類も炭化水素類同様、モノテルペン類とセスキテルペン類に分類されます。モノテルペン類は、フェノール類と同じような効果が得られますが、効果が穏やかです。モノテルペン・アルコール類に一般的に見られる特性メンタル・神経系に対して、刺激作用があります。（強い）殺菌作用、抗真菌作用、抗ウイルル作用があり循環器系・免疫系・呼吸器系に対して有効です。代表的な化学成分ゲラニオール　：プチグレン、ネロリ、ゼラニウム、レモングラス　シトロネロール　：ゼラニウム、ユーカリ・レモン、ローズ・オットーリナロール：イランイラン、プチグレン、ネロリ、クラリセージ、コリアンダー、ジャスミン、ゼラニウム、タイム、パルマローザ、ベルガモット、マージョラム、ラバンジン、ラベンダー、ローズウッドα-テルピネオール　：カモミール・ローマン、クラリセージ、サイプレス、ティートリー、ニアウリ、マージョラム、ラベンダーメンソール　：ペパーミントテルピネン-4-ol　：ジュニパー、マージョラム、ラベンダーネロール　：ネロリ、ローズ・オットーネロリドール　：ニアウリラバンデュロール　：ラバンジン、ラベンダーボルネオール　：ラベンダー、レモングラス、ローズマリー

2005.07.17

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カルダモン（エッセンシャルオイル）

スパイスとして有名なカルダモンですが、製油にしても同じような香りがします。スパイスだけに、食欲を刺激する効果があります。ちなみに、クローブとか有名なスパイスには大抵食欲を刺激する作用があります。カルダモン○データ○学名：Elettaria cardamomum科名：ショウガ科抽出部位：（乾燥）果実抽出方法：水蒸気蒸留法ノート：ミドル香りの系統：スパイス系主要成分：（モノテルペン・炭化水素類）リモネン（エステル類）酢酸テルピニル（オキサイド類）1.8.シネオール、テルピネオールメンタル：ヘルス：ビューティー：注意事項：肌につけすぎると危険性があります相性の良い精油：ジンジャー、シナモン・リーフ、クローブ、ブラックペッパー、イランイラン、シダーアトラス、ジュニパー・ベリー、サンダルウッド、フラキンセンス等☆　☆　☆　☆　☆エッセンシャルオイル辞典も見てくださいね♪

2005.07.11

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モノテルペン・炭化水素類

ほとんどの精油に含まれている成分です。空気中の酸素と反応しやすい為、保存に気をつけましょう。また、この酸素と反応しやすい性質が、殺菌作用を生じます。柑橘系に多く含まれています。モノテルペン・炭化水素類に一般的に見られる特性神経系に対して弱い鎮痛作用があります。循環器系・免疫系・呼吸器系・泌尿器系・生殖器系に対し、殺菌作用、抗真菌作用、抗ウイルス作用が見られます。また、循環器系・泌尿器系・生殖器系に対し、うっ血除去作用が見られます。代表的な化学成分リモネン　：オレンジ・スウィート、ネロリ、キャロットシード、グレープフルーツ、ジュニパー・ベリー、ニアウリ、パイン、パルマローザ、ベルガモット、マージョラム、マンダリン、ペパーミント、レモン、ローズマリーミルセン　：オレンジ・スウィート、プチグレン、パイン、フランキンセンス、マージョラム、マンダリン、レモン、レモングラスサビネン　：ジュニパー・ベリー、パイン、マージョラム、レモンα-ピネン　：プチグレン、キャロットシード、サイプレス、ジュニパー・ベリー、タイム、ティートリー、ニアウリ、パイン、フランキンセンス、ペパーミント、ユーカリ・ブログルス、ユーカリ・レモン、レモン、ローズマリー β-ピネン　：ネロリ、キャロットシード、ニアウリ、パイン、フランキンセンス、ベルガモット、マージョラム、ペパーミント、レモン、ローズマリーα-テルピネン　：ティートリー、フランキンセンス、ベルガモット、マージョラム、ローズウッドγ-テルピネン　：ジュニパー・ベリー、タイム、ティートリー、ベルガモット、マージョラム、マンダリンP-シメン　：ティートリー、フランキンセンス、マージョラム、マンダリン、ユーカリ・ブログルス、レモン、ローズマリーシス-オシメン　：バジル・トロピカルカンフェン　：サイプレス、ローズマリー

2005.07.10

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芳香族アルデヒド類

皮膚刺激があります。ちなみに、脂肪族アルデヒド類には皮膚刺激はありません。芳香族アルデヒド類に一般的に見られる特性メンタル・神経系に対して鎮静作用があります。呼吸器系・消化器系・消化器系・泌尿器系・生殖器系に対して消毒作用・抗ウイルス作用に優れています。また、皮膚・筋肉等に対して、抗炎症作用・抗真菌作用があります。代表的な化学成分アニスアルデヒド　：フェンネル・スウィートシンナムアルデヒド　：シナモンリーフピペロナール　：ブラックペッパーワニリン　：ベンゾイン

2005.07.08

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フェノール類

皮膚や粘膜に対して刺激が強いという問題点があります。また、長期にわたる使用・大量使用によって、肝臓障害が引き起こされる可能性があります。基本的に、妊婦や乳幼児への使用は避けましょう。フェノール類に一般的に見られる特性メンタル・神経系に対して刺激作用があります。殺菌消毒作用に優れているので、循環器系・免疫系・呼吸器系・消化器系に対して効果があります。したがって、これらの器官に対して抗ウイルス作用もあります。また、ホルモン様作用・痛経作用があるので、特に妊婦の場合注意が必要です。代表的な化学成分アネトール　：コリアンダーカルバクロール　：タイム・チモールオイゲノール　：クローブ、ジャスミン、バジルチモール　：タイム・チモール

2005.07.07

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セスキテルペン・アルコール類

アルコール類も炭化水素類同様、モノテルペン類とセスキテルペン類に分類されます。炭化水素類同様、セスキテルペン・アルコール類は、抗炎症作用に優れています。セスキテルペン・アルコール類に一般的に見られる特性メンタル・神経系に対して刺激作用があり、強壮作用もあります。血圧降下作用があります。内分泌系に対して、ホルモン様作用があります。循環器系・呼吸器系・内分泌系にたいして、抗ウイルス作用があります。また、催淫作用があるとも言われています。代表的な化学成分キャトロール　：キャロットシードサンタロール　：サンダルウッドビサボロール　：カモミール・ジャーマンネロリドール　：プチグレン、オレンジ・スイート、ニアウリ

2005.07.06

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セスキテルペン・炭化水素類

テルペン類の一つです。セスキテルペン類は、抗炎症作用に優れています。また、カマズレンは抗アレルギー作用があり、花粉症に有効です。セスキテルペン・炭化水素類に一般的に見られる特性メンタル・神経系に対して弱い鎮静作用があります。一般にバランス作用が強く、呼吸器系・消化器系・泌尿器系・生殖器系に対してバランス作用が働きます。筋肉に対して、抗炎症作用があります。代表的な化学成分β-カリオフィレン　：イランイラン、クローブ、ゼラニウム、タイム・チモール、パルマローザ、メリッサカリオフィレン　：クラリセージ、シダーウッド・アトラス、フランキンセンス、ローズマリーツヨブセン　：シダーウッド・アトラスゲルマクレン　：イランイラン、クラリセージカマズレン　：カモミール・ジャーマン、カモミール・ローマンα-ベルガモテン　：レモンビサボレン　：キャロットシードサンタレン類　：サンダルウッド

2005.07.04

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オキサイド類

-COC-の結合を有しています。心身に対して刺激作用を有しています。皮膚に対しても刺激作用があり、危険性があります。オキサイド類に一般的に見られる特性メンタル・神経系に対して刺激作用があります。内分泌系に対しても刺激作用があり、分泌を刺激します。消化器系・生殖器系に対しても刺激作用があります。呼吸器系に対して粘液溶解作用があり去痰効果があります。代表的な化学成分α-ビサボロールオキサイド　：カモミール・ジャーマン1.8.シネオール　：カユプテ、ティートリー、ニアウリ、ペパーミント、ユーカリ・ブログルス、ラバンジン、真性ラベンダー、ローズウッド、ローズマリーシス-ローズオキサイド　：ゼラニウム

2005.07.03

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ラクトン類

エステル基(-COC)の一種です。日光感作作用（光毒性）のある成分が存在します。　・・・クマリン、ベルガプテンなどちなみに、これは柑橘類を圧搾法によって抽出したオイルまたは、溶剤抽出法で抽出したオイルにのみ存在します。ラクトン類に一般的に見られる特性メンタル・神経系に対して鎮静作用があります。呼吸器系に対して粘液溶解作用があり去痰効果があります。消化器系・泌尿器系・生殖器系に対してバランス作用があります。代表的な化学成分クマリンフロクマリン　：ベルガモットベルガプテン　：オレンジ・スウィート、プチグレン、ベルガモット、ライム、レモン※　グレープフルーツは、柑橘類だけども日光感作作用がありません。

2005.06.30

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ケトン類

アルデヒド基（-CHO）の水素原子を炭化水素で置き換えた化合物で、R-CO-Rの形になっています。一般的に神経毒性があり、かつ体内に蓄積されるので、長期にわたる使用は望ましくありません。また妊婦・高齢者・乳幼児等は使用を避けましょう。ケトン類に一般的に見られる特性メンタル・神経系に対して鎮静作用があります。呼吸器系に対して粘液溶解作用があり去痰効果があります。循環器系・免疫系・生殖器系に対し、充血除去作用があります。なので生殖器系に対しては通経作用があります。代表的な化学成分カンファー　：クラリセージ、セージ・コモン、ラバンジン、ローズマリーメントン　：ゼラニウム、スペアミント、ペパーミントフェンコン　：フェンネルスウィートジャスミン　：ジャスモンカルボン　：キャラウェイシード、コリアンダー、ディル、スペアミントビノカンフォン　：ヒソップアトラントン　：シダーウッド・アトラスイソビノカンフォン　：ヒソップベルベノン　：ベチバー

2005.06.29

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脂肪族　アルデヒド類

-CHOのアルデヒド基を持った化合物です。シトロネラールとかシトロールとかレモン様の香りがする精油に多く含まれています。アルデヒド類には、脂肪族アルデヒド類と芳香族アルデヒド類がありその特性が異なります。脂肪族アルデヒド類に一般的に見られる特性メンタル・神経系の鎮静作用があります。殺菌作用、抗ウイルス作用があり、皮膚・循環器系・免疫系・呼吸器系・消化器系・泌尿器系・生殖器系に有効です。代表的な化学成分シトラール　：メリッサ、レモン、レモングラス（ネラール＋ゲラニアール）シトロネラール　：ユーカリ・レモン

2005.06.28

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ジャスミン（アブソリュート）

*ジャスミン（2ミリ）の紹介♪ローズオットーが精油の女王ならば、ジャスミンは精油の王といわれています。また、溶剤抽出法で抽出するのが一般的で、つまりジャスミン・アブソリュートが一般的です。媚薬としても有名で、クレオパトラも愛用していたという話があります。○データ○学名：Jasminum officinale科名：モクセイ科抽出部位：花抽出方法：溶剤抽出法ノート：ミドル香りの系統：フローラル系主要成分：（エステル類 54%）酢酸ベンジル、安息香酸ベンジル（ケトン類 2.7%）シス-ジャスモン（モノテルペン・アルコール類 24%）リナロール、フィトール類（フェノール類 2.7%）オイゲノールメンタル：うつ症状に対して気持ちをリラックスさせてくれるとともに、精神的な活力を与えてくれる刺激的な精油でもあります。ヘルス：生理痛、生殖器の感染症に効果があるとともに男性の静止の数を増加させるという話しもあります。ホルモンバランスも整えてくれる精油です。ビューティー：乾燥肌に有効なほか、肌の老化、妊娠線に効果があります。注意事項：相性の良い精油：グレープフルーツ、イランイラン、ネロリ、ローズウッド、フランキンセンス、パチュリ－、サンダルウッド、ゼラニウム等☆　☆　☆　☆　☆ロバート・ティスランドのジャスミン　：安い順エッセンシャルオイル辞典も見てくださいね♪

2005.06.28

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エステル類

アルデヒド類(-CHOのアルデヒド基をもつ)が酸化したもので、-COCのエステル結合を持っています。エステル類は、一般的に危険性が低いです。従って、子供・老人等の治療に適しています。ただし、バーチ（ウィンターグリーン）に含まれるサリチル酸メチルは要注意です。エステル類に一般的に見られる特性強い鎮静作用があります。メンタル・神経系・循環器系・免疫系・消化器系・生殖器系等全般的に鎮静作用があります。初期段階において鎮痙作用、抗炎症作用もあります。代表的な化学成分酢酸テルピニル　：マージョラム・スイート酢酸リナリル　：プチグレン、クラリセージ、ベルガモット、マージョラム・スイート、ラバンジン、真性ラベンダー酢酸ネリル　：プチグレン酢酸ゲラニル　：イランイラン、プチグレン、キャロットシード、パルマローザ酢酸ボルニル　：ローズマリー酢酸ベンジル　：イランイラン安息香酸コンフィニル　：ベンゾイン安息香酸ベンジル　：ジャスミン蟻酸シトロネリル　：ゼラニウムアンゲレート類　：カモミール・ローマン（アンゼリカ酸イソブチル、アンゼリカ酸イソアミル、アンゼリカ酸メチル）

2005.06.27

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ユーカリ・グロブルス（エッセンシャルオイル）

ユーカリ　グロブルスの紹介♪ユーカリ・ラジアタとユーカリ・グロブルスはどちらも1.8.シネオールの含有量が多く、殺菌作用に優れています。また、この成分の為にツーンとした香りがします。この成分はユーカリ・グロブルスの方が多く含まれています。○データ○学名：Eucalyptus globulus科名：フトモモ科抽出部位：葉抽出方法：水蒸気蒸留法ノート：トップ香りの系統：樹木系主要成分：（オキサイド類 75%）1.8.シネオール（モノテルペン・炭化水素類 15%）α-ピネン、メンタル：刺激作用があり、眠気を防いだり、集中力を高めたりするのに役立ちます。ヘルス：1.8.シネオールが多く含まれており、感染症、風邪等の予防にはまずこれを使います。ビューティー：デオドラント効果が高いです。注意事項：相性の良い精油：ゼラニウム、ラベンダー、サンダルウッド、メリッサ、サイプレス等☆　☆　☆　☆　☆サノフロールのユーカリ・グロブルスエッセンシャルオイル辞典も見てくださいね♪

2005.06.26

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バーチ・ブラック（エッセンシャルオイル）

バーチ（ブラック）の紹介サリチル酸メチルを多量に含有しています。これは、アスピリン系の成分でつまり鎮痛剤です。なので、筋肉痛、リュウマチ等に幅広く使えますが、単独での使用はしない精油です。相性については、１滴程度混ぜるだけなので、何でもＯＫだと思います。○データ○学名：Betula lenta科名：カバノキ科抽出部位：樹皮抽出方法：水蒸気蒸留法ノート：トップ香りの系統：樹木系主要成分：（エステル類 95%）サリチル酸メチルメンタル：鎮静作用があります。ヘルス：抗炎症、肝機能の向上、血管拡張に有効です。湿布の香りがしますが、湿布に使えます。ビューティー：筋肉痛に有効です。注意事項：肌の弱い場合は、刺激に注意。低濃度で使用相性の良い精油：ラベンダー等☆　☆　☆　☆　☆サノフロールのバーチ　：安い順エッセンシャルオイル辞典も見てくださいね♪

2005.06.25

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ユーカリ・レモン（エッセンシャルオイル）

レモンユーカリユーカリは、色々な種類がありますが、アロマで良く使用されるのはラジアタ・グロブルス・シトリオドラの３つです。このうち、シトリオドラは、シトラス＋オドラでレモンの香りと学名がつくだけあって、レモンの香りがします。これは、シトロネラールなどによるものですが、シトロネラールは虫除け成分なので、蚊が多い夏に有効です。○データ○学名：Eucalyptus citriodora科名：フトモモ科抽出部位：葉抽出方法：水蒸気蒸留法ノート：トップ香りの系統：柑橘系主要成分：（アルデヒド類 80%）シトロネラール（モノテルペン・炭化水素類）α-ピネン（モノテルペン・アルコール類 12%）シトロネロールメンタル：鎮静作用があり、気持ちが高ぶっている時怒り等に有効です。ヘルス：泌尿器系の炎症作用に有効で、膀胱炎等に使います。また、カンジダに非常に有効です。殺菌作用があるので、虫さされに有効です。ビューティー：虫除けに使えます。注意事項：相性の良い精油：ゼラニウム、メリッサ、サイプレス、ラベンダー、イランイラン、マージョラム、サンダルウッド、カユプテ、ジュニパー・ベリー、プチグレン等☆　☆　☆　☆　☆サノフロールのレモンユーカリ　：安い順エッセンシャルオイル辞典も見てくださいね♪

2005.06.24

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ラバンジン・スーパー（エッセンシャルオイル）

ラバンジンの紹介♪学名を見たらそのままだけど、ラベンダーのハイブリッドです。真性ラベンダーとラベンダースピカ（スパイクラベンダー）のハイブリッド（交配種）で含有成分が真性ラベンダーとは違うので、期待される効果は違います。香りはカンファーが入っている分、ラバンジンの方が樟脳っぽいです。ラバンジンはラベンダーとして売られていて、まがい物のイメージがありますが真性ラベンダー・・・酢酸リナリルが多いラバンジン・・・カンファーが多いので、安眠効果など鎮静作用を求めるならば、真性ラベンダー肩こりなど筋肉痛に使用するならば、ラバンジンと使い分けるのが正しいです。○データ○学名：Lavandula hybrida Rev. clone super科名：シソ科抽出部位：花抽出方法：水蒸気蒸留法ノート：ミドル香りの系統：フローラル系主要成分：（エステル類 45%）酢酸リナリル（ケトン類 10%）カンファー（オキサイド類 5%）1.8.シネオール（モノテルペン・アルコール類 35%）リナロール、ラバンデュロールメンタル：ストレスを軽減してくれます。ヘルス：循環器、呼吸器、筋肉の障害に有効です。特にカンファーが真性ラベンダーよりも多く、筋弛緩作用があり、肩こりなどには、ラバンジンが有効です。ビューティー：皮膚のくすみを無くしてくれます。注意事項：相性の良い精油：イランイラン、クラリセージ、シトロネラ、ゼラニウム、ベルガモット、レモン等☆　☆　☆　☆　☆サノフロールのラバンジン　：安い順エッセンシャルオイル辞典も見てくださいね♪

2005.06.22

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シトロネラ（エッセンシャルオイル）

シトロネラは、レモンバーム（メリッサ）・パルマローザなどと親戚のイネ科の植物ですが、香りの系統は名前の通り、柑橘系です。シトロネラールがいっぱいで、虫除けに使えます。○データ○学名：Cymbopogon nardus科名：イネ科抽出部位：葉抽出方法：水蒸気蒸留法ノート：トップ香りの系統：柑橘系主要成分：（アルデヒド類 30%）シトロネラール（モノテルペン・アルコール類 40%）シトロネロール、ゲラニオール、リナロールメンタル：柑橘系の香りで、気分を明るくさせてくれます。ヘルス：虫除けの効果があります。夏場に有効ですよね♪ビューティー：注意事項：相性の良い精油：イランイラン、カユプテ、ゼラニウム、ネロリ、プチグレン、ベルガモット、ペパーミント、ラベンダー、ユーカリ等☆　☆　☆　☆　☆サノフロールのシトロネラ　：安い順エッセンシャルオイル辞典も見てくださいね♪

2005.06.22

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パチュリー

パチュリーの紹介ワインのようなオイルで、保存により成熟します。催淫効果が高いといわれています。○データ○学名：Pogostemon cablin科名：シソ科抽出部位：葉抽出方法：水蒸気蒸留法ノート：ベース香りの系統：エキゾチック系主要成分：（セスキテルペン・炭化水素類 50%）α-パチュレン、β-パチュレン（セスキテルペン・炭化水素類 33%）ポゴストール、パチュロールメンタル：ストレス、不安・無気力等の精神疲労を回復してくれます。ヘルス：静脈に対して効果があり、うっ血の除去、静脈瘤等に有効です。ビューティー：ひび割れた皮膚症状に特に有効です。スキンケアに一般的に有効で、脂性肌・ニキビ肌の他肌の老化に対しても効果があります。注意事項：相性の良い精油：クラリーセージ、ゼラニウム、オレンジ・スイート、ネロリ、ローズウッド、ローズ等☆　☆　☆　☆　☆サノフロールのパチュリー　：安い順エッセンシャルオイル辞典も見てくださいね♪

2005.06.21

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レモン（エッセンス）

レモンの紹介。圧搾法なので、レモンを搾った時の香りそのものです。酸っぱいだけあって、殺菌作用・デオドラント効果があるのでお部屋の香りに最適です。○データ○学名：Citrus limon科名：ミカン科抽出部位：果皮抽出方法：圧搾法ノート：トップ香りの系統：柑橘系主要成分：（アルデヒド類 3%）シトラール（セスキテルペン・炭化水素類 2.5%）α-ベルガモテン（モノテルペン・炭化水素類 87%）リモネン、α-ピネン、β-ピネン,p-シメン、サビネン、ミルセンメンタル：集中力を高めてくれ、記憶力がアップする受験勉強向きのオイルです。・・・キーパンチャーのミスパンチ率が５０％減になったという研究結果もあります。ヘルス：肝機能障害に効果があり、感染症や、抗生物質の使用による肝機能の低下に有効です。ビューティー：脂性肌に効果が見られ、しみ・そばかす・いぼ・うおのめ等に有効です。注意事項：日光感作作用有り相性の良い精油：柑橘系、ローズマリー、ティートリー、ラベンダー、ペパーミント、カモミール・ジャーマン、カモミール・ローマン、ゼラニウム、フランキンセンス、サンダルウッド、イランイラン等☆　☆　☆　☆　☆サノフロールのレモン　：安い順エッセンシャルオイル辞典も見てくださいね♪

2005.06.20

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バジル・トロピカル（エッセンシャルオイル）

バジル（トロピカル）は後ろにトロピカルとついている事から分かるとおりバジル・オイゲノール、バジル・スイートなどがあります。バジル・トロピカルはメチルカビコールを多量に含有していて、危険性があります。危険な精油だという見方がありますが、メチルカビコールは、鎮静作用・抗痙攣作用が優れています。○データ○学名：Ocimum basilicum科名：シソ科抽出部位：葉と花抽出方法：水蒸気蒸留法ノート：トップ香りの系統：ハーブ系主要成分：（フェノール・エーテル類 90%）メチルカビコールメンタル：鎮静作用があり、不安・うつに有効です。また、交感神経のバランスを取ってくれます。ヘルス：ホルモン作用があり前立腺に有効です泌尿器、生殖器の痙攣痛、月経困難症に有効です。胸焼け、胃炎等の消化器系に有効です。ビューティー：注意事項：妊娠中は使用を避ける。皮膚刺激が強い。相性の良い精油：ローズマリー、ペパーミント、ローリエ、ローマンカモミール、サイプレス等☆　☆　☆　☆　☆サノフロールのマンダリン・レッド　：安い順エッセンシャルオイル辞典も見てくださいね♪

2005.06.19

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マンダリン（エッセンス）

マンダリン（レッド）は、いわゆるマンダリンオレンジから取った香りです。この精油は、収穫時期によって精油の色が違います。成熟する前に取ると「緑」で、成熟すると「橙」になります。橙色のマンダリンがマンダリン・レッドで香りも良く、精油としての価値が高いです。○データ○学名：Citrus reticulata科名：ミカン科抽出部位：果皮抽出方法：圧搾法ノート：トップ香りの系統：柑橘系主要成分：（モノテルペン・炭化水素類）γ-テルピネン、リモネン、ミルセン（モノテルペン・アルコール類）リナロールメンタル：不安定な神経を改善し、不眠症に有効です。ヘルス：ミカン科は一般に消化を助けます。胆汁分泌促進効果があり肝臓障害に有効です。ビューティー：皮組織を強めて収斂させる働きがあり、妊娠線の予防のためにマッサージで使われます。なので、傷跡をストレッチする効果もあります。注意事項：日光感作作用は、ラクトン類の成分が影響するのですがこれは、溶剤抽出法による抽出または、柑橘類を圧搾法で抽出した場合に抽出されますが、マンダリンは日光感作作用はありません。相性の良い精油：柑橘系、ラベンダー、　ゼラニウム、クラリーセージ、コリアンダー、ナツメグ等☆　☆　☆　☆　☆サノフロールのマンダリン・レッド　：安い順エッセンシャルオイル辞典も見てくださいね♪

2005.06.18

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ニアウリ・リナロール（エッセンシャルオイル）

ニアウリは、フトモモ科の植物です。他のフトモモ科の植物である、ティートリーやカユプテ、ユーカリなどと同様シネオールが多く、殺菌作用に優れています。匂いは、ユーカリ系です。○データ○学名：Melaleuca virdiflora科名：フトモモ科抽出部位：葉と枝抽出方法：水蒸気蒸留法ノート：トップ香りの系統：樹木系主要成分：（オキサイド類 60%）1.8.シネオール（モノテルペン・炭化水素類 2%）α-ピネン、β-ピネン、リモネン（モノテルペン・アルコール類 25%）α-テルピネオール、ビリディフロロールメンタル：頭がスッキリするので、集中したい時に有効です。ヘルス：エストロゲン様作用があり、更年期障害に有効です。呼吸器系に有効で、気管支炎、咳などの疾患に有効です。抗感染作用があります。ビューティー：細胞の引き締め効果と治癒効果があるので、ニキビ、吹き出物等に効果的です。注意事項：妊娠初期～４．５ヶ月は使用を避ける相性の良い精油：ラベンダー、コリアンダー、ローズマリー、レモン、フェンネル等☆　☆　☆　☆　☆サノフロールのニアウリ・シネオール　：安い順エッセンシャルオイル辞典も見てくださいね♪

2005.06.17

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コリアンダー（エッセンシャルオイル）

コリアンダーの紹介東南アジアの料理にもよく使われているコリアンダーですが、アロマオイルにも使われています。コリアンダーは、抽出部位によって効能が違う精油なので抽出部位が大切なオイルの一つです。リナロールが多く、最近貴重になっているローズウッドの代替に利用出来ます。また、シードではないコリアンダーはスパイスらしく、消化器系に有効で消化器官を活発化させます。○データ○学名：Coriandrum sativum科名：セリ科抽出部位：種子抽出方法：水蒸気蒸留法ノート：トップ香りの系統：スパイス系主要成分：（ケトン類 8%）カンファー、カルボン（モノテルペン・アルコール類 70%）リナロールメンタル：精神的に疲れている時に活力を与えてくれます。記憶力が低下している時にも有効で、勉強部屋に使うと効果があるかもしれません。ヘルス：生理不順、リンパ循環のケアに有効です。ビューティー：デオドラント効果があります。セルライトや、スリミングに利用出来ます。注意事項：少量の使用にとどめておく相性の良い精油：柑橘系、クラリーセージ、サイプレス、ジャスミン、スパイス系、サンダルウッド、フランキンセンス等☆　☆　☆　☆　☆サノフロールのコリアンダー　：安い順エッセンシャルオイル辞典も見てくださいね♪

2005.06.16

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アロマ・ディフューザー

アロマミストディフューザーは、ディフューザーの一つですが、ディフューザーではなく、「ミスト」ディフューザーなので、アロマの香りを霧と一緒に吹き出してくれます。梅雨時なので、加湿機能はどうかと思うかもしれませんが、加湿器ではないので、それほど心配は要りません。普通のディフューザーは、オイルをそのまま入れるので、香りの調整が意外と難しいのですが、これなら、つけっぱなしでもＯＫです。しかも、加熱タイプのアロマランプ等とはちがって、超音波の振動で香り（霧）を拡散させるのでオイルの成分が変質しないので安心です♪☆　☆　☆　☆　☆アロマミスト・ディフューザー　：安い順エッセンシャルオイル辞典も見てくださいね♪

2005.06.15

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パイン（エッセンシャルオイル）　／ヨーロッパアカマツ

ヨーロッパアカマツの紹介です。パインは毒性のあるものがあるので、学名がPinus sylvestrisになっているものだけを使用しましょう。香りは、想像通りの香りです。○データ○学名：Pinus sylvestris科名：マツ科抽出部位：針葉抽出方法：水蒸気蒸留法ノート：ミドル香りの系統：樹木系主要成分：（エステル類 5%）酢酸ボルニル（モノテルペン・炭化水素類 70%）α-ピネン、β-ピネン、リモネン、ミルセン、サビネンメンタル：気分をリフレッシュしてくれます。特に心が弱った時、つまり精神疲労・自信喪失時に有効です。ヘルス：殺菌・消毒作用があり特に、気管支系に有効なので、咳・風邪・鼻づまり等に使用出来ます。また、血流を刺激して体を温めてくれるので、入浴時に使用すると効果があり、冷え性に有効です。ビューティー：デオドラント効果、ダイエット注意事項：皮膚刺激が強いので、低濃度で使用血行をよくするので、高血圧の場合は避ける相性の良い精油：ティートゥリー、サイプレス、ラベンダー、ローズマリー、ニアウリ等☆　☆　☆　☆　☆サノフロールのヨーロッパアカマツ　：安い順エッセンシャルオイル辞典も見てくださいね♪

2005.06.15

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グレープフルーツ（エッセンス）

グレープフルーツの紹介♪今までこのオイルを使ったことがなかったので、正直、初めて使ってみてビックリ・・・！！お風呂に入れたり、シャンプー、ボディシャンプーに入れてみたのですが、なんとなんと！！お風呂上がりの身体が、サラッサラになるんですね～。脂を分解する作用のせいなのでしょうか？夏はサッパリとした湯上がりを楽しみたいものですがその点、このオイルは１００点満点でした。香りも夏らしくていいですね。香りといえば、圧搾法で抽出した香りなので、グレープフルーツの皮を剥いて食べるときの、あの香りそのものです。ダイエットに有効な精油として有名ですが、そのわけは、脂肪燃焼を促進させる効果があるからです。なかなか良い響きですよね♪また、日光感作作用のない柑橘類なので、夏でも安心して使えます。（レモンとかだと、やっぱり日焼けが怖いから使用を敬遠してしまいますものね。。。）○データ○学名：Citrus paradis科名：ミカン科抽出部位：果皮抽出方法：圧搾法ノート：トップ香りの系統：柑橘系主要成分：（モノテルペン・炭化水素類 94%）リモネンメンタル：気分をリフレッシュしてくれます。柑橘系の中でもリフレッシュ度は高いです。気分を高揚させ、また、安定させてくれるのでメンタル面に有効な精油です。また、軽い催眠効果もあるようです。ヘルス：脂肪の燃焼促進させるホルモンの分泌を促進するとの研究もあり、ダイエットに有効。リンパを刺激して、体液の循環を順調にしてくれます。ビューティー：デオドラント効果、抗菌作用があるので、汗だけでなく、体臭対策にも有効です。注意事項：若干の日光感差作用あり相性の良い精油：柑橘系、サイプレス、ジュニパーベリー、ラベンダー、ローズマリー、パルマローザ等☆　☆　☆　☆　☆サノフロールのグレープフルーツ　：安い順エッセンシャルオイル辞典も見てくださいね♪

2005.06.14

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カユプテ（エッセンシャルオイル）

カユプテの紹介。ティートリーと同じ、フトモモ科の植物で、別名ホワイトティートリーと呼ばれています。ティートリー同様、1.8シネオールが多く含まれていて、殺菌作用に優れています。ティートリーよりも甘酸っぱいです。○データ○学名：Malaleuca leucadendron科名：フトモモ科抽出部位：葉と枝抽出方法：水蒸気蒸留法ノート：トップ～ミドル香りの系統：樹木系主要成分：（オキサイド類 70%）1.8.シネオール（モノテルペン・アルコール類 3%）α-テルピネオールメンタル：鎮静作用があるので、気持ちが高ぶっている時に有効です。ヘルス：殺菌作用があるので、呼吸器系の感染症に対して有効です。筋肉痛にも有効です。抗カタル、免疫調整作用を有しているので花粉症にも有効です。ビューティー：ニキビ、虫さされ等に有効です。注意事項：相性の良い精油：ローズマリー、ベルガモット、サイプレス、レモン、ジュニパー・ベリー、ラベンダー等☆　☆　☆　☆　☆サノフロールのカユプテ　：安い順エッセンシャルオイル辞典も見てくださいね♪

2005.06.13

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クローブ（エッセンシャルオイル）

クローブの紹介♪日本では丁字といわれるクローブは、花のつぼみです。丁字油は、刀のお手入れに昔から使われてきました。なので、クローブのオイルは日本でもなじみ深いものです。○データ○学名：Eugenia caryophyllata科名：フトモモ科抽出部位：花抽出方法：水蒸気蒸留法ノート：ベース香りの系統：スパイス系主要成分：（セスキテルペン・炭化水素類 9%）β-カリオフィレン（フェノール類 85%）オイゲノールメンタル：気分を高揚してくれます。集中したい時に役立ちます。ヘルス：普通は、直接塗布はダメですが、歯痛の場合患部に直接塗布すると効きます。殺菌・抗真菌・抗ウイルス作用があります。カビ対策になるので、梅雨時期に重宝します。ビューティー：虫除けに使えます。注意事項：皮膚刺激があるので、濃度に注意妊娠期間中は使用してはいけません。相性の良い精油：柑橘系、イランイラン、、ローズ、スパイス系等☆　☆　☆　☆　☆サノフロールのクローブ　：安い順エッセンシャルオイル辞典も見てくださいね♪

2005.06.12

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シダーウッド・アトラス（エッセンシャルオイル）

シダーウッド（アトラス）の紹介です。アトラスとついているだけあって、他にシダーウッド・バージニアンなどがあります。ただ、シダーウッドといえば、普通はアトラスをさします。○データ○学名：Cedrus atlantica科名：マツ科抽出部位：心材抽出方法：水蒸気蒸留法ノート：ベース香りの系統：樹木系主要成分：（ケトン類 19%）α-アトラントン、γ-アトラントン（セスキテルペン・炭化水素類 50%）カリオフィレン、カジネン、ツヨプセン（セスキテルペン・アルコール類 29%）アトラントール、セドロールメンタル：瞑想時に寺院で使われてきただけあって、鎮静・緩和作用があります。なので、不安・緊張・ストレス等に有効です。ヘルス：去痰作用があるので、気管支炎、痰、風邪といった症状に有効です。ビューティー：殺菌作用と、収斂作用があるので、脂性肌に有効で、ニキビに有効です。ふけ、脱毛症等にも有効なので、ヘアトニックとしても利用出来ます。注意事項：刺激が強いので、低濃度で使用。相性の良い精油：ベルガモット、サイプレス、ジュニパー・ベリー、サンダルウッド、ネロリ等☆　☆　☆　☆　☆サノフロールのシダーウッド・アトラス　：安い順エッセンシャルオイル辞典も見てくださいね♪

2005.06.11

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ナツメグ（エッセンシャルオイル）

ナツメグの紹介。ニクヅクの実の中の核、梅干しで言う天神様がナツメグです。スパイスのナツメグと同じものをエッセンシャルオイル化したものです。エジプトでは、ミイラ作りに使われていたようで、古くからあるスパイスです。○データ○学名：Myristica fragrans科名：ニクズク科抽出部位：核果抽出方法：水蒸気蒸留法ノート：トップ香りの系統：スパイス系主要成分：（モノテルペン・炭化水素類 75%）α-ピネン、β-ピネン、α-テルピネン、サビネン、ミルセン、リモネン（モノテルペン・アルコール類 6%）テルピネン-4-オール（フェノール類 6%）ミリスチシンメンタル：心身両面を暖めてくれます。精神的にはぬくもりを感じて活力が沸いてきます。ヘルス：体も温めてくれるので、冬にお風呂に入れたりすると良いです。肌に刺激があるので、２．３滴が良いです。神経性の関節痛に効きます。ビューティー：ヘアケアに有効です注意事項：皮膚刺激が強いので、薄めにして使用。ちなみに、粉末のいわゆるスパイスのナツメグも、多量に摂取すると神経性の障害がでます。相性の良い精油：オレンジ、クローブ、コリアンダー、サイプレス、シナモン、ティーツリー、パチュリー、ブラックペッパー、フランキンセンス、メリッサ、レモン、ローズマリー☆　☆　☆　☆　☆サノフロールのナツメグ　：安い順エッセンシャルオイル辞典も見てくださいね♪

2005.06.10

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パルマローザ（エッセンシャルオイル）

パルマローザは、その昔、ゼラニウムの混ぜものに使われていた為、別名インディアンゼラニウムというくらいなので、香りはゼラニウムに似ています。なので、バラにも少し似ていて、ローザとついています。○データ○学名：Cymbopogon martinii科名：イネ科抽出部位：葉抽出方法：水蒸気蒸留法ノート：トップ～ミドル香りの系統：エキゾチック系主要成分：（エステル類 5%）酢酸ゲラニル（セスキテルペン・炭化水素類） β-カリオフィレン（モノテルペン・炭化水素類）リモネン（モノテルペン・アルコール類 85%)ゲラニオール、リナロールメンタル：鎮静作用と、高揚作用ともにあるので、気分を明るく高揚してくれ、緊張、不安、ストレス等に有効です。ヘルス：食欲を刺激する効果がありますが特に、ストレス性の食欲不振に有効です。更に、消化器系の強壮剤にもなります。これらの効果は、人にもよりますが、結構明らかにでるようです。身体がオーバーヒートした時に、解熱してくれます。ビューティー：皮膚細胞の再生を助けるので肌の老化に有効です。また、皮脂のバランスを整える効果があり、脂性肌に有効です。殺菌さようがあり、皮膚の感染症に有効です。注意事項：相性の良い精油：イランイラン、サンダルウッド、シトロネラ、ジャスミン、ゼラニウム、ローズ・オットー、プチグレン、ベルガモット、メリッサ、ライム、ラペンダー ☆　☆　☆　☆　☆サノフロールのパルマローザ　：安い順エッセンシャルオイル辞典も見てくださいね♪

2005.06.09

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オレンジ・スイート（エッセンス）

オレンジ（スイート）の紹介。オレンジはなじみの深い果物だけあって、ビターオレンジの花からは「ネロリ」葉からは「プチグレン」そしてスイートオレンジの実からは「オレンジスイート」の精油が作られます。ラクトン類には日光感作作用があります。ラクトン類の主要な芳香成分にはベルガプテン（ベルガモット、レモン）、クマリン（ラベンダー）等があり、これらは、細胞レベルで遺伝子を傷つけます。基本的に、柑橘類にはラクトン類も含まれている確率が高いです。オレンジ・スイートは日光感作作用が無いとする事もありますが、念のため。また、オレンジ油の洗剤があるくらいで、油汚れに強いです。○データ○学名：Citrus sinensis科名：ミカン科抽出部位：果皮抽出方法：圧搾法ノート：トップ香りの系統：柑橘系主要成分：（モノテルペン・炭化水素類 85%）リモネン、ミルセンメンタル：リラックス効果が高いので、緊張、落ち込みに有効です。嗅覚を刺激すると、大脳が刺激され記憶（イメージ）に影響を与えます。なので、芳香浴をすると、オレンジが咲いている暖かい地方が連想され、気持ちがより開放的になります。ヘルス：朝の働きを成城にしてくれるので、食欲不振・消化不良に有効です。コレステロール値を下げてくれます。神経性の胃炎に効果があります。ビューティー：発汗作用があるので、お肌が綺麗になります。乾燥肌、脂性肌どちらにも効果があります。注意事項：日光感作作用あり相性の良い精油：ラベンダー、ゼラニウム、フランキンセンス、シナモン・リーフ、クラリーセージ、ジュニパー・ベリー、サイプレス等☆　☆　☆　☆　☆サノフロールのオレンジ・スイート　：安い順エッセンシャルオイル辞典も見てくださいね♪

2005.06.08

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ヘリクリサム（エッセンシャルオイル）

ヘリクリサムの紹介です。カリープラントと呼ばれる亜種もあるくらいでカレーっぽい香りがしますが、カレーの成分は今のところ抽出されていません。全体のブレンドとしてカレーっぽい様です。キクなので黄色い花がつきますが、そのため「黄金の太陽」という意味のギリシャ語が由来となって、ヘリクリサムとつきました。また、しおれる事がないので「イモーテル」「エバーラスティング」永遠という別名もあります。○データ○学名：Helichrysum italicum科名：キク科抽出部位：花抽出方法：水蒸気蒸留法ノート：ベース香りの系統：ハーブ系主要成分：（エステル類 35%）酢酸リネル（セスキテルペン・炭化水素類 18%）γークルクメンメンタル：リラックス効果があるので、不安、ストレスに有効です。また、右脳を刺激するので、想像力が必要な際に利用してみても。ヘルス：血行が良くなるので、しもやけ等に有効です。ただ、動脈瘤に使ったりするように、主に動脈の障害に利用します。静脈に関係した障害には、サイプレスを用います。粘液溶解作用があるので、喘息などの気管支系に昔から使われています。ビューティー：細胞成長促進作用があるので、ニキビ等に有効です。注意事項：相性の良い精油：シダーウッド、クラリセージ、サイプレス、ゼラニウム、ジャスミン、ラベンダー、メリッサ、ネロリ、柑橘系☆　☆　☆　☆　☆サノフロールのヘリクリサム　：安い順エッセンシャルオイル辞典も見てくださいね♪

2005.06.07

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サイプレス（エッセンシャルオイル）

エッセンシャルオイル SANOFLORE サイプレス○データ○学名：Cupressus sempervirens科名：ヒノキ科抽出部位：葉と果実抽出方法：水蒸気蒸留法ノート：ミドル～ベース香りの系統：樹木系主要成分：（モノテルペン・炭化水素類 75%）α-ピネン、δ-3-カレン（モノテルペン・アルコール類 10%）テルピネン-4-オールメンタル：心身のバランスを整えてくれるので、興奮時や緊張時に有効です。興奮、イライラ、ストレス、怒り等に。ヘルス：静脈の血液循環を良くしてくれるので、うっ血に効果があります。抗けいれん作用もあり、咳等の気管支炎にも使えます。心身のバランス、つまりホルモンバランスを整えてくれるので、ＰＭＳ、更年期障害等にも有効です。ビューティー：デオドラント効果があります。注意事項：相性の良い精油：ラベンダー、レモン、ローズマリ、オレンジ、クラリセージ、グレープフルーツ、ジュニパー、ベルガモット☆　☆　☆　☆　☆サノフロールのサイプレス　：安い順エッセンシャルオイル辞典も見てくださいね♪

2005.06.06

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キャロットシード（エッセンシャルオイル）

キャロットシードは、種臭い香りで、香り的には・・・だと思います。奥さんの朝鮮人参代を稼ぐ為に、用心棒の先生になる浪人がいるくらい（テレビの中だけ？）、ニンジンは古くから薬として使われてきました。ただ、食用ニンジンとオイル用のニンジンとは種類が異なります。○データ○学名：Daucus carota科名：セリ科抽出部位：種子抽出方法：水蒸気蒸留法ノート：ミドル～ベース香りの系統：ハーブ系主要成分：（エステル類 3%）酢酸ゲラニル（セスキテルペン・炭化水素類 16%）β-ビサボレン（モノテルペン・炭化水素類 22%）αーピネン、β-ピネン、リモネン（セスキテルペン・アルコール類 26%）キャロトールメンタル：身体だけでなく、心にも強壮作用があるので、ストレス、疲労感を取り除いてくれます。ヘルス：肝臓のダメージを回復してくれます。お酒、タバコ等でダメージを受けた肝臓を大切に♪通経作用があるので、生理不順に有効です。朝鮮人参は強壮作用がありますが、キャロットシードも赤血球を増加してくれるので貧血に効きます。ビューティー：肝細胞だけでなく、お肌の細胞も修復してくれるので、しみ、しわの予防に利用出来ます。また、同様の理由からお肌のトラブル・発疹等にも有効です。注意事項：妊娠期間中は全期間を通じ使用してはいけません。相性の良い精油：柑橘系、ラベンダー、プチグレン、ジュニパーベリー、イランイラン、ゼラニウム☆　☆　☆　☆　☆サノフロールのキャロットシード　：安い順エッセンシャルオイル辞典も見てくださいね♪

2005.06.04

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クラリセージ（エッセンシャルオイル）

クラリセージは、名前を見たら分かるとおり、セージの仲間ですが、セージ、ヒソップのように危険なケトン類が含まれていないので安心です。（ケトン類には、神経毒性があるものが多いです）ちなみに、クラリとは、ラテン語のクラルスで、明るいという意味です。英語で言うとクリアかな。更に、学名のSalviaもラテン語のサルボで、治療するという意味です。○データ○学名：Salvia sclarea科名：シソ科抽出部位：葉と花抽出方法：水蒸気蒸留法ノート：トップ～ミドル香りの系統：ハーブ系主要成分：（エステル類 70%）酢酸リナリル（ジテルペンアルコール類 1%）スクラレオール、リナロール（セスキテルペン・炭化水素類 4%）ゲルマクレンD、β-カリオフィレンメンタル：鎮静作用があるので、緊張している時や高ぶっているときに有効です。緊張・精神疲労・ストレス・イライラ・不安等にオススメ。また、ホルモン分泌の変化による、イライラ等にも有効です。ヘルス：ホルモン調整に効果があるので、不感症・生理痛生理不順・更年期障害・ＰＭＳ等に有効です。また、血圧降下作用もあります。その他、緊張を鎮めてくれるので、頭痛・偏頭痛の際にも使用出来ます。消化器の障害もとり除いてくれる為、胃痛・消化不良にも有効です。ビューティー：皮脂の分泌を抑えるので、フケ・脂性肌・ニキビ・脂性の髪等に有効です。注意事項：妊娠初期から４．５ヶ月の間は使用を控える。アルコール類とは相性が悪い。相性の良い精油：ジュニパー、ゼラニウム、ベルガモット、グレープフルーツ、シダーウッド、シトロネラ、ジャスミン、ライム、ラベンダー等☆　☆　☆　☆　☆サノフロールのクラリセージ　：安い順エッセンシャルオイル辞典も見てくださいね♪

2005.06.03

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カモミール・ローマン（エッセンシャルオイル）

ローマン・カモミールの紹介。他の種類のものもアロマによく使われます。ジャーマン・カモミールです。ジャーマンには、抗ヒスタミン作用があるので花粉症に特に有効です。この作用はアズレンによるもので、これには抗炎作用もありますがジャーマンは、このアズレンをローマンの数倍含んでいます。香りはローマン種の方が良い匂いです。学名もりんごの香りを思わせるという意味の単語を含んでいます。○データ○学名：Chamaemelum nobile（Anthemis nobilis）科名：キク科抽出部位：花抽出方法：水蒸気蒸留法ノート：ミドル香りの系統：フローラル系主要成分：（エステル類 75%）アンゼリカ酸イソブチル、アンゼリカ酸イソアミル・・・アンゲラートメンタル：鎮静作用があるので、緊張、ストレス、イライラ、パニック障害、更年期の情緒不安等の場合にリラックスさせてくれます。快適な睡眠を助けてくれます。ヘルス：通経作用があるので、生理痛に有効です。非常に穏やかな作用なので、妊娠期間中も使用可能な精油です。鎮静作用があるので、ストレスから来る頭痛等の痛みにも有効です。ビューティー：毛細血管が拡張した赤ら顔に有効です。乾燥した肌にも有効なので、角質ケアに使えます。注意事項：相性の良い精油：ラベンダー、ベルガモット、メリッサ・トゥルー、シダーウッド、ローズ等 ☆　☆　☆　☆　☆サノフロールのローマン・カモミール　：安い順エッセンシャルオイル辞典も見てくださいね♪

2005.06.02

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フランキンセンス（エッセンシャルオイル）

フランキンセンスは、乳香の名前で日本でもなじみのある香りです。フランク・エンツェンツ（本当の香り）というフランス語が語源で、古くから用いられてきました。東方の三賢者がキリスト生誕の際に「フランキンセンス・ミルラ・黄金」の３つを献上したといういわれがあるくらいです。ちなみに、フランキンセンスは、予言者を象徴するもの・ミルラは医師を象徴するもの・黄金は商人を象徴するものです。○データ○学名：Boswellia carterii科名：カンラン科抽出部位：樹脂抽出方法：水蒸気蒸留法ノート：ベース香りの系統：樹脂系主要成分：（セスキテルペン・炭化水素類 7%）β-カリオフィレン（モノテルペン・炭化水素類 40%）α-ピネン、ミルセン（エステル類）酢酸オクチルメンタル：呼吸をスローダウンさせるとともに、深くしてくれるので、不安・緊張・ストレス・興奮・パニックといった呼吸が速くなるような状態の時に有効です。ヘルス：咳・のどの痛み、痰といった呼吸器系に対して使われます。また、呼吸が穏やかになるので、痛みが和らぎます。ビューティー：肌の老化に対して有効で、ネロリとのブレンドがよいとされています。注意事項：相性の良い精油：サンダルウッド、ラベンダー、ゼラニウム、メリッサ、ベルガモット、シダーウッド・アトラス、べチバー、ネロリ等 ☆　☆　☆　☆　☆サノフロールのフランキンセンス　：安い順エッセンシャルオイル辞典も見てくださいね♪

2005.06.01

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