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カテゴリ:光圀の勉強生活
先指導教官とお話していた。かなり自らの力の不足が感じられた。
まずは日本語に関しての問題だ。日本語の作文なら、うまく書けるというより、間違いが多いおよび日本人の日本語らしくないという問題が残っている。自らの日本語の一番重大な問題といえば、日本語の会話であろうか。指導教官とお話したとき、間違いところが多いことはもちろん、明らかに自らの言いたいことを言うことさえうまくできないような気がする。先生とのコミュニケーションが行けると言っても、日本語を進ませないと、先生のわしへの信頼を得ることもできないと考えられる。しかも、年のせいにしろ、外国人にしろ、日本にいてもう三年目なのに、バラバラとした日本語の会話しかできないのは、自らにとっても恥ずかしいことなのではないか。 また、自らが論文のことを考えた時、うまく体系的に考えることができないような気がする。かつて台湾で勉強していた時、理論またはモデルを直ちに使いながら物事を考えていた。問題意識がいいと言われたが、それを明らかにする方法を考えた時、まだうまく行かないように感じられる。つまり系統化の考えることがうまく行かないということだ。 留学してから、さらに自らの不足が明らかに見つかったように感じられる。日本語にしろ、考えることにしろ、もっと頑張らないと、進歩できないと言える。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.11.04 13:25:30
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