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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:千葉県
元々ダイエットしているため、夕食抜きでただ野菜サラダしか食わない。だが今日TAと授業が重なるため、昼ただにぎり一個しか食べない。帰る道でラーメン屋が多いが並ばないですぐ食える店または質がよくて並ばないがわしの帰る時間にやっている店が少ない。結果今日はずっと行こうと思ったが自宅との反対方向にある「らーめん寺子屋 麺座 まねき」に来た。
らーめん寺子屋というのは、松戸市がラーメン屋の開業したい人に支援するプロジェクトのことだ。このらーめん寺子屋の塾長は松戸市でかなり人気がある「13湯麺」の店主の松井一之だ。13湯麺といえば、13湯麺(五香)、マルバラーメン(浦安)、必勝軒(津田沼)、末広家(本千葉)の千葉のラーメン四天王の一つのことだ。現在、13期の塾生を募集しているところだ。現在、「らーめん寺子屋系」と言われる。まねきの店主はらーめん寺子屋の三期生だ。 清潔感が感じられる店だ。水も石炭で出したものだ。13湯麺の塩味が好評だから、塩味の特製きつねちゃーしゅー麺を注文した。魚介香が強い塩スープだ。代々木の「めじろ」の塩らーめんのスープに似る味だが、さらにすっきりしながらコクがある感じがする。チャーシューは厚くてちょっと堅いが、食うと柔らかい感じがする。ワカメ、もやしが少ないが、すっきりしているスーブと意外に合う。麺は自家製の中麺だ。ままだが、素人から修業して、店を開いたことからみれば、凄いしか思わない。まだレベルをアップすることができると思う。 美味しいが、午後6時なのに、店にはわししかいない。インターネットでは、こっちの人気が高そうだが、ちょっと想像より少なすぎるような気がする。だが、駅から離れたし、水戸街道からもかなり離れたため、激戦区である松戸駅ではなく、北松戸のような田舎で店を開いたが、客が少ないのはおかしくないのではないか。しかし、確かにレベルが高くて、美味しいらーめんに違いない。わしもよく通おうと思っていたが、自宅と反対方向だし、駅からもかなり離れたので、行くつもりだがなかなか行く気がない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.12.01 21:09:59
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