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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:文京区
再びあのカレーラーメンの有名店である「隠家的食房 Fu-Hiro 」に行った。しかも夜の部だ。もちろんこの隠居の目当ては夜限定のカレーつけ麺だ。
量が少ない細麺と海老、豚肉によるチャーシュー、鳥肉と一緒に皿に載せられた。少し辛いカレーつけ汁だが、辛さが調整できる。カレーの香りがかなり嗅げる。おいしいしか言えない。チャーシューは柔らかくて大きいのだ。歯切りもよい。しかし、つけ麺からみれば麺はあまり良品とは言えない。細麺なので、つけ麺の麺の肝心のところである歯切りが感じられない。そのため、カレーラーメンよりつけ麺はインパクトが足りないような気がする。また、値段もかなり高い。 それに、営業時間が不安定だという欠点が否定できなかろう。実は十一月下旬夜の部のつけ麺を食いに行こうと思ったが、臨時休業となった。しかも夜の部の臨時休業が多いそうだ。おかみさん一人でやるので大変だと思うが、客にとってやはりちょっと戸惑うと感じられるのではないか。しかし、質が高いので、食いに行く価値があるに違いない。 わしの好みなんだが、わしはカレーつけ麺よりカレーラーメンのほうがよいと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.12.19 18:49:43
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