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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:千葉県
元々高円寺へ行くつもりだったが、朝起きた時、すでに大雨が降ってしまった。ウォーキングすべきではない雨だから近くのラーメン屋で食事することにした。目標は「らあめん 美春」だ。すでに石神本によく紹介された有名店だが、わしにとって、美春は懐かしい店だ。浪人中の時、いつも学校で8時まで日本語と専門科目の勉強をしていた。松戸に帰ったらいつも9時頃だ。だからいつも帰り道にある美春で夕食した。だから、戦友と言ってもいい店だ。しかも店内で原辰徳監督の色紙とサインのバットが飾ってある。
午後1時なのに行列が長い。質が高いだけではなく、家族でゆっくり食べられるテーブル席も多いし、緩やかな内装も人を落ち着けさせるので、このエリアでいつも人気が高い。かつていつも夜9時頃来たので、並ばずに食べられたが、休日の昼にもこんなに人気があるのが知らなかった。見れば、カップルと家族連れの客が多いことがわかった。一人の客はわしだけみたいなので、悲しい感じしている。だが、一人だから、早めに席に付けられるようになった。 鮭節と本来のスープと融合させることになったそうだ。いつからのことかなと思い出そうとしたが、約2年来ていなかったのでできない。とにかくいつもと同じように特選味噌らーめん、トッピングのチャーシューを注文した。 純連、すみれのように油っぽいスープではないが、最後まで熱々飲めるスープだ。何種類の味噌でブランドした味噌スープは味噌の味だけではなく、豚骨の味も感じられる。味噌ラーメンにメンマとは変だが、うまい。しかし、味噌ラーメンの定番と言えるコーンはちょっとね。甘いが、味噌の味より素材の味が強い味噌スープにちょっと合わない。やはり味噌味が強いスープに合うんじゃないかと思う。 相変わらず美味しかった。ちょっとだけだけど、癒されたね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.11.11 16:56:01
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