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4月24日はJR東日本にとって、魔の日であろう。2006年4月24日午前10時半、湘南新宿ライン池袋―新宿駅間で、大船発宇都宮行き普通電車の運転士が走行中に異常な揺れと音を感じ、緊急停車した。運休によって32万人に影響が出て、また乗客5名が病院に運ばれた。立往生した列車については昼過ぎまでに徒歩で駅に到着した。山手線は午後4時10分に運転を再開し、埼京線も午後6時に運転を再開した。しかし湘南新宿ラインについては終日運休した。
しかし、今日、つまり2007年4月24日、再び事故が起こった。同じ10時半頃、目白と高田馬場の間に人が線路に落ちたため運転を見合わせた。しかもまた高田馬場だ。たぶんすぐ運転再開したのでニュースにしろ新聞にしろまったくこれを伝えていない。ところで変なことがある。 確かに目白と高田馬場の間の山手線の線路は高架線路だ。ホームに落ちたことならありうるが、電車の窓から飛び降りるもできないのに、人はどうやって高架線路に落ちたのか。 とりあえず、山手線は二年連続4月24日に事故で運転を見合わせたとは、魔の日であろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.04.24 20:03:57
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