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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:豊島区
午後6時まで勉強していたので、腹が減った。最近新店も結構多いので、どこへ食おうと思う。本来大久保にある店に行くつもりだったが、調べたら、営業時間は不明だ。別に味を信用しないわけではないけど、このような営業時間がしばらく不明の店へ行ったら、振られる可能性が非常に高い。そのため、目的地を変更して、池袋へ参った。目標は、まるきゅうらあめんのセカンドブランド「前略っ。 つけそばまるきゅう」だ。
まるきゅうは日曜~木曜が塩そば専門店、金曜と土曜は鶏白濁そばという形で営業している。浅草開化楼による麺も好評なので、池袋でなかなか人気が高い。今回のセカンドブランドは塩つけ麺の専門店として営業する。麺はもちろん、浅草開化楼によるものだ。 駅から平和通りに沿って歩いて12分ぐらい店に着いた。駅から遠いとはいえ、商店街なので、結構賑やかだ。実際に店の中で客がかなり多い。しかも半分は女性だ。女性もうまく食べられるという自信があるそうだ。 しかも、店の中で、美味しくつけそばを食べる方という紙も貼ってある。この方を書いた人物は浅草開化楼の負死鳥カラス、およびあの「中華そば 奥村屋」の店主奥村功だ 半肉塩つけ中盛、半熟玉子を注文した。並盛は230g、中盛330g、大盛430g、特盛530gということだ。 鶏ベースと魚介による塩のつけ汁は確かにうまい。魚介スープが結構効いている。そのポイントは秋刀魚だそうです。実際に使う魚粉は秋刀魚節だそうだ。だがちょっとぬるい感じがしている。細切りの肉の味付け、食感もよい。浅草開化楼による極太麺のコシもあるし、弾力もいい。まあ、浅草開化楼による麺だから、これぐらいのレベルは当然であろう。 スープ割りで頼んだら、新しいチャーシューとネギを入れてくれた。結構いいサービスだね。しかし、スープを飲んだら、ぬるい感じが変わらない。濃厚なのに、ぬるくなったら激まずくなる恐れがあるのではないか。しかし、開店したばかりなので、さらによくなるであろう。 しかもコストもほかのつけ麺屋より高い。たまには来るのがいいけど、通うのが無理であろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.10.06 22:01:01
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